みんないい会社の捉え方が違うが共通しているのはやっていけない事はやっていない。
例えば、家訓を見ていると
岩崎、住友、鴻池など
「〇〇するべからず」が傾向として多く、何をやりなさいよりも何をやってはいけないというのが残って引き継がれている。
やっていけない事を決めていて、いい会社の法則の定義の中でしてはいけない事 それを難しく捉えずに、挨拶をする、約束を守る、時間を守るなど当たり前の事をその人の心を縛る事なく当たり前に行う仕組みを作っている。そのような「いい会社」の経営者の思考に共通するのが
稼ぐ会社は売上を追わない。
それは残ったお金を次の再投資に回していて、それは人に対して使われているケースが多い。
利益を最大化するという考えが多いがいい会社の経営者の思考として
費用が先にあって、給与、教育と人に焦点を当てている事により投資という視点で会社の次を見据えている。
利益が最大化する事による恩恵を受けるのは株主であり経営者。
今回の「いい会社」紹介は長野の中央タクシー様になります。
中央タクシー様の事例を基に売上、利益を上げ、稼働率も業界の中で突出し、離職率が低い中で売り上げを追わずに費用、投資という考え方の事例を交えて解説頂きました。
どの様な点がご満足ご不満でしたか?
・法則59をありがとうございました。
・サービス業の原点、本当に大切なものを学びました。中央タクシーの姿勢とても素晴らしいです。
・いい会社の定義をハッキリ言ってくださるので勉強になります。
・今回も勉強になりました。ありがとうございました。
・利益と費用の考え方がよく理解できました。いつもありがとうございます。
・豊富な体験話にいつも感動します。
・いろいろな事例を踏まえての話は非常にわかりやすく理解がしやすかったです。
・初めての参加でしたが、これから組織を作っていく上でいろいろ学ぶこと活かせることが多くありました。