同年代の格闘家、今野選手
昨日の結果は残念な結果ではありましたが、これからもタイトル奪取に向けて頑張る!と力強いメッセージを頂きました。
特に、同年代で現役となると30代中盤から後半にかけて現役というだけでもすごい事かなと。
闘い続ける体と精神力を維持し続けるのは、日ごろの努力が無ければ難しい世界だと思いますし、古巣で一緒だった山城さんも
「日本の武道から学んだ、強いからいい、勝てばいいではなく人間性を磨く心の部分を世界に向けて発信していく」
「格闘技から受けた恩恵を忘れずに恩返しする」
そんな素敵な志を基に山城氏が代表を務めているSHINWA SPORTS ACADEMYでは、日中は介護施設で働いていただき、夕方以降はプロの選手として活動。仮に怪我などで早期引退しても、介護職でやっていける道もあり
介護や外食事業などに法人加盟を提案し、格闘技選手は実業団制度を用いることによって、どちらも問題となっている人材確保に貢献しながらも、選手は生活基盤を安定させつつ、夜はきちんとトレーニングに専念することができる。
そんな立ち上げ時の頃のインタビューでビジネスの理論を格闘技の世界に持ち込み、自立そして生活、ビジネスが成り立つモデルを目指し実践されています。
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