cafe403

創業前からのお付き合いで同級生の姉さん夫婦が経営している cafe403

「403」は、東京に住んでいた時の部屋番号。青森でも「我が家にお招きするように楽しい時間を皆さんに過ごしてほしい!」との思いで命名
そして、プロレスと競馬が大好きな夫婦。

残念ながら20日で閉店となりますが、これまでの4年の間いろいろと思い出を頂き、地元に戻る時はいつもみんなの集まり場所として、あそこがあったから会えたというきっかけがたくさんありオシャレなお店でした。

改めて、店舗運営・経営は大変なんだというのと、でも日々顔を合わせながら会話が出来るやりがいの部分と両方あるんだろうなと感じます。

一般的には単なるお店であっても、

個人的には


シャッター街の場所で、店長の様に地元出身でなくてもチャレンジするという所の素晴らしさがあると思っていて。同級生がたくさん来て、自然とみんなの集まれる場所だった事は
自分にとってはすごい価値のある事だなと感じ

次のチャレンジに向けて活動して頂きたい!と思います。

少しビジネス的に捉えると
・今はつながりを感じられない世界→それを感じられるところにお金が集まる。

感じる中には
・つながり
・元気になるもの
・ストーリー(感動)

その元気になるものが
cafe403には
プロレスがあったり!いろんなイベントが開催されたり!

ストーリーには
関東出身の店長が青森に関わる事で青森を元気にしようという想いであったり
同じ地元のあの人のお姉さんがやるから応援しよう

理論的に頭で把握するよりも
実際に店舗を構えて、直接お会いして話して目の前の人が元気になる事、来る人それぞれ
元気になるポイントが異なるからこそ、ひとくくりにまとめれなくて
やりながら、肌感覚で感じながら
やり続けていく事が大切なんだと思います。

と共に、顔が見えない自分の様なパソコン中心の仕事であればあるほど
見えない部分を見ようとする姿勢が大切なのだと。

技術面も必要ですが、本質というか、本来は
つながり、元気、感動に視点を当てて
自分は自社はこうなりたい、お客さんや仕事仲間をこうしたい!と発信するだけでも
全然見方が変わってくるんだと思います。