9月3日(土)東京思風塾 理性によって感性を育てる〜感性を敢えて言語化しまた感性に戻す

年間テーマ 『理性革命〜理性とどうつきあうか』

思風先生からは改めて感性についてを教えて頂き、まず理性に支配された現実の世界はどの様な状況なのかから教えて頂きました。

人間性が破壊されると
心無い言動、誹謗中傷などを発する様になる。
やたらと対立し、権利を主張し人を責める様になる。

感性論哲学では、自分とは「本音であり実感」

それは自分にしかないもの=個性
感性の現象を考えると命から湧いてくるもの(欲求)も感性の現象

何がしたいの?
それに答えれないのは自分が無いということ

※命から湧いてくる欲求の無い人は自分の人生を創れない
やりたい事がなければ人に言われた事をやる人生

人間が自分らしい人生を生きたいと思うなら
「欲求」「欲望」「興味関心」「好奇心」が大切。そしてそれを実現する事。実現するための手段として理性を使う。