8月3日(土)第4回東京思風塾「本物の人間になるための問いとは」

次回の東京思風塾の開催8月3日「本物の人間になるための問いとは」

思風先生曰く、本物の人間の条件である3つ

1.不完全性の自覚からにじみでる謙虚さ
2.成長意欲
3.愛

これを「問い」にして自らに問いかける

1.不完全性の自覚し、にじみでる謙虚さを持っているか
2.より以上をめざして生きているか。成長意欲を持っているか
3.人の役に立つ人間になっているか

そして、問題が人を成長させてくれるということで

「時代が問題をつくり、問題が人物をつくる」

 

問題は悪いもの、避けるもの、逃げるものではなく自分を成長させる為に与えてくれるもの

と解釈することの大切さを解説頂きました。

 

問題は人間を成長させる為、会社を発展させ、社会をよくする為に出てくる

ただ、本当の問題は今自分の持っている力でどうしようもしがたいものであり自分の力で解決出来るものは問題とは言えない。

そこに意味と価値が秘められており、潜在能力を引き出す為に与えられたもの。
だからこそ問題が生じるのはその人を苦しめる為に出るものではなく命を進化させる為に環境の激変という課題を命に与える

それが無ければ命が本当に成長し進化する事は無い。
命の形が進化する為に起こる環境の激変は、我々が半端な努力ではなく本当に努力する機会。
其の時にこそ母なる愛(与えてくれた問題)だと自覚を持って難問に立ち向かっていく。

いかなる困難があろうともその問題を乗り越える事が出来るまで
「辞めない」
その生きる姿勢が大切
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