7月14日大嘗祭と阿波忌部

7月14日の大嘗祭と阿波忌部に向けて、林先生と有志の皆さんが集まって運営スタート

 

第2回御代替りを寿ぐイベント【大嘗祭と阿波忌部~貴方の中に宿るもの】

日時:7月14日(日)19時~21時

会場:目黒パーシモンホール(小ホール)

定員:200名

会費:2,999円(Peatix決済)こちらでご確認頂けます。
https://awainbe2019.peatix.com/view

 

【大嘗祭と阿波忌部~貴方の中に宿るもの】

大嘗祭は858年に9才で即位した清和天皇の時に遡り
平安末期よりの皇室の式微と共に簡略化され,103代後土御門天皇を最後に応仁の乱以降221年間途絶,徳川綱吉の時代に113代東山天皇で再興,次の中御門天皇は中断,その次の桜町天皇より復活常典

大正天皇・昭和天皇・平成天皇の大嘗祭は古典に則り阿波忌部の麁服も調進され実施

その大正天皇の時に復活し阿波忌部の麁服調進を行ったのが三木家の三木信夫さんの祖父宗治郎さん

1928(昭和3)年11月の昭和天皇の大嘗祭でも麁服を調進し、完全復活を遂げる。

 宗治郎はこの時、不慮の出来事に備え、皇居に納めた麁服と同じ麁服を控えとして残していた。その一部が県立川島高校(旧麻植中学校)の校旗に生まれ変わった事実は、県内でもほとんど知られていない。

ちなみに、川島高校は母親の母校で、すぐお隣に大神殿
地元では、中川さんなんですが。。世の中的にはエルカンターレ様)

宗治郎さんが昭和天皇に麁服を調進し、現在の三木信夫さんも90年11月、平成天皇の大嘗祭で奉仕

そして、令和の時代に。

阿波忌部族が天皇の下で仕えていたのはたぶん本当なんだろうなと思いますが、興味深いのはその奥で、何であの徳島ののどかな村なのか?が気になる所。そして今まで歴史といえば戦国、幕末、近代のみに興味しかなかった自分が古代の方に目が行くきっかけが
今回のイベントを通じてどこまで広まるかも楽しみで。学校の教育でも殆ど触れられない所が今回どこまで歴史の重要さを古代まで振り返れるか、なのかなと思います。

深い話は林先生の講演と書籍からになりますが、個人的には生活や生き方、考え方に絡めた興味や価値が見いだせれば興味持ってくれる人が多くなる事が大切なことだと思っていて、歴史の細かい所や文献を読む以上に、興味を持つポイントを日常に関連した話や面白おかしく話することが出来れば子供も興味持つだろうなと。

最近の自分のアウトプットは7歳の姪っ子に話をして果たして興味を持ってくれるか!?があり、手を変え品を変え、たとえ話をアニメにくっつけてと。。大人しかわからない難しい話をいかに子供が興味持って聞いてくれるか。
高~いハードルを設けて頂き勉強させて頂いております(笑)

阿波忌部の女神ツアーも、以前は先生のつながりのある人が基本だったのが、徐々にいろんな角度からきっかけを持つ人が増えてきて、ユダヤを調べてたどり着きました、農業(傾斜地農業)から、大嘗祭を調べて興味を持ちました

の様に、いろんな視点で面白く伝えれる人がいるからこそ興味を持つきっかけが出来てというのが、今回のプロジェクトスタートで広がるきっかけになればと思うところです。

+場のエネルギー!で実際に現地に行って、体験して感じるものというのはかなりあると思います。

傾斜地農業の、ほんとの傾斜地の角度とか。天皇陛下に献上するにも関わらず神社がすごい質素だったり。
そんな傾斜地を見て、また学ぶことが多く、機械が使えないからこそ+冬は人の行き来が出来ないからこその人間の知恵がいっぱい隠されていて、写真にも山があってもハげ山はなく、そこにはアニミズム(信仰)の木の神様の周りは残して、土石流が来ても大丈夫な状態が数千年続いてて、いつも霧が見られるのが平地と比べると空気が滞留せずにいつも新しい空気の循環が起こっていてそれが作物にいい影響をもたらし、おじいさんおばあさんの肌がきれいだったり!

と歴史だけではなく生活からもいろいろ学べる内容が詰まっている阿波忌部の魅力があるのかなと思います。標高、傾斜度、日照量、気候、地勢、地質に応じ作物を栽培し、適地適作農業を営んでいるのが剣山系における傾斜地農業の最大の特徴

 

あとは、自分はかじった程度ですが

ユダヤと忌部に関連した日ユ同祖論と六芒星、そしてyap遺伝子での日本人とユダヤ人
眉唾物として。
yap遺伝子とロズウェル事件の宇宙人のDNAが一緒の様な。。。スノーデンも言ってた様な。。ポタラ宮殿の内部って何があるのかな?
(その辺の方が興味持てるのかな?と思う時もあり、ユダヤから入る阿波忌部トークとか日本の本当のルーツは日ユ同祖論から辿って阿波忌部族にたどり着く話とか、人にくっつけて蔦監督と阿波忌部、田岡一雄さんと阿波忌部とか・・?古代ユダヤの秘宝「契約の箱」が徳島にある?)
人に歴史ありで、蔦さんは監督する前の高校時代にエラーして甲子園行けなかった思い出話から特攻隊になったものの特攻崩れで、焼け野原の時代の日ハム入って1年でクビになってアル中になって、アル中になるきっかけも特攻隊で飛び立つこわさの克服のために初めて酒のんだと。飲んだらいつの間にかたくさん飲んでた。。そして拾われる様に池田の監督になるという。監督になる前の方が壮絶すぎて凄いです。

また、忌部だけでなくはっぱのいろどりさんや神山ベンチャー、我が町鴨島にてずば抜けた売り上げをヤフー、楽天でたたき出してるふとん屋さん(郊外に数店舗なのにふとんの販売をIT絡めて、年商50億維持してたり)

たくさん興味持つきっかけがあるなと。

 

そんなところでとりあえず興味を持つポイントを広げる→調べてみる→語り合う→行ってみる→シェアする→お連れする

段々そんな流れが出来つつある感じで

今回のプロジェクトメンバーでも、興味を持って都内にいながら定期的に現地の農業にかかわりながら滑動している方が、前回第1回の講演がきっかけで活動スタートされた方がいたりで、結果どうなるかはわからないものの、とりあえずは200名目標に開催した後何かしらの変化が起きる楽しみも持ちながらで開催します。

 

 

■Y染色体のYAP遺伝子について

Y染色体にあるYAP遺伝子は一説には“神の遺伝子”と言われ、東アジアでは日本人男性にしか見ることができない特異的なY染
色体 「YAP」がある。。他に見られるのはイスラエルのユダヤ人と、ベンガル湾に浮かぶアンダマン諸島の人々、チベット、
一部のアラブ人に限定されるといわれ

地理的に日本に近く民族的な親戚関係にあるはずの韓国朝鮮人や、中国人(漢人)にはYAP遺伝子が見られない。一説には、日ユ同祖論の謎を解くヒントがこの遺伝子にあるとも言われている。つまり、南北イスラエル王国が崩壊した際、東に向かった古代ユダヤ人の一部が日本に流入し、日本人の体内にYAP遺伝子を残存させたと

したがって天皇のルーツがユダヤ王朝の末裔であるという仮説がここから生まれた由縁であり、現在イスラエルではアミシャーブ(10支族に関する調査機関)が世界各国で失われた10支族の末裔を確認して回っていてY染色体は、父から息子へにだけ伝えられ る。 もとのYは、男が生まれればY染色体に内包 される情報が遺伝する。 もし、家系の途中で一回でも女しか生まれ ないとすると、もとの男のY染色体の遺伝情報は消えてしまう。つまり、Y染色体の遺伝 情報は大変脆弱である。
このYAP遺伝子は韓国朝鮮人や中国人にはないという事は 日本人の大元が、半島の方達とは全くの赤の他人ということです。大陸から移住してきて混血してもなおかつ、もともとの日本人の因子を受け継いできた。縄文人がどうやらその祖であるようで、縄文人がもつ特性とは、「闘争心の無さ」。縄文時代が長い間続いたのは縄文遺跡には争いの形跡がない。人 間が得た糧を皆に平等に分け合い、十分に幸福に暮らしていれば、争う必要はない。争いが始まったのは、大陸から渡来した弥生人が、縄文人の土地に入り込み、農耕を始め、農作物の貯蓄により権威者を作ったことで、縄文時代が終わった。日本人のおとなしさの系譜は、縄文人の血によるもの。 YAP遺伝子は、大陸には存在しない。大陸では「闘争心の無さ」が仇になったため、 絶滅してしまった。日本という土地での み、その遺伝子を現在も残すことができたのである。

ここで要点となりそうなのが、闘争心やエゴの結果として環境問題、核の問題、人間関係の問題などなどが結果として出てきてしまっていること。世界が、闘争に疲れ果てる時が来 たら、縄文人のような心のあり方が必要になるかもしれない。ということ。

男系男子の皇統の維持を主張される方の中でこの遺伝子を基に男系を守るという考え方。

世界を見ると日本が世界唯一万世一系の王朝で一つの家系によって断絶なく継承され、そのルーツが神話にあり、そんな特徴を備えているのは、世界の諸王室のなかで日本の皇室だけ。

日本 125代 王朝の断絶や交代はない 男系継承
デンマーク 54代  ヴァイキングの首長がルーツ 王位の継承は男子優先で女系も容認
イキリス 40代  現王室の初代はドイツ人 王位の継承は男子優先で女系も容認
スウェーデン 23代 現王室の初代はフランス人 王位の継承は長子優先
モロッコ 23代 直系の男子がいない場合は傍系の男子が継承 男系継承
スペイン 17代 現王室の初代はフランス人 王位の継承は男子優先で女系も容認
ネパール 12代 王朝交代があり、血統はつながっていない
マレーシア 12代  各部族長の互選で選出 任期5年
タイ 9代 王位は王が王族男子の中から継承者を任命

 


まだかじった程度なので、どこまでが本当か否かは分かりませんが、ただの神話ではなく出土品からも客観的に類似している点が多いのは面白い視点かなと思います。そして、阿波忌部との関係はイスラエル王国が12個あったユダヤ人の支族は散り散りになり、そのうちの10支族が国外へ流れその10支族の中に、祭祀を取り仕切っていたレビ族という支族がありました。アークを担ぐことが許されたのは、このレビ族だけであり、そのレビ族が日本に辿り着き、そのまま土着して様々な形でユダヤの文明を残している。その地が阿波(徳島)であるという説で、徳島の剣山に古代ユダヤの秘宝「契約の箱」がある。らしい。

それを空海が四国八十八箇所霊場を開いて結界を張り巡らせたことにより、四国は「死国(しこく)」として封印されることになりました。古事記・日本書紀など日本の歴史が編纂される時に、阿波の国にあったルーツは封印され、歴史の表舞台から消えてしまったという説があり、古代ユダヤの血筋・霊統を受け継いでいること、秘宝「契約の箱」が剣山に隠されている、というような秘密が外国に知られてしまったら、外国から侵略される危険が生じてきたので、外敵から自国や秘宝を守る必要に迫られ天皇家の出自を封印したのかもしれないということ。