6月18日からスタート愛の子育て塾第15期

愛の子育て塾

愛の子育て塾第15期開催日程
2019年6月18日(火)
2019年7月16日(火)
2019年8月27日(火)
2019年9月17日(火)女神講座
女神講座は3人の女性講師による愛の子育て女神講座です。

 

 

もう15期になるのか!!と。
1期から関わらせていただいている中で

子育て塾での出会い、そこで生まれたアイデアや企画がどんどん形になって胎内記憶協会が発足し、卒業生の方々のイベントが開催されと
新たな展開が生まれたり、受講生の方が新たな受講生の方をご紹介いただくという形で
先生のネームバリューはもちろん、卒業生の方々の影響力の強さ、協力の素晴らしさを感じております。

また、変わらず凄いのは、池川先生の講義の中でたぶん今まで1度も資料やテキストを用意した事がなく、何もなくても全て頭に入っているかのようにスラスラ話されるのがすごいなぁと。日々調べながらも現地に行って話を聞いて、伝えてを繰り返し続けている中でいつの間にか先生の頭の中が辞書の様になっている様で+専門外の領域の話でも価値のあるものだ!と思ったらまずはご自身で調べて講義の中でこんな気づきがあった!とかシェアしていただくのもずーっとされているので魂の話からヒプノセラピー、チャネリングなど

今まで知らない分野も興味を持たせて頂いております。

 

ヒプノセラピーによる胎内記憶

池川先生が胎内記憶の出会いのきっかけの1つであるチェンバレン博士の書籍を読む中で

池川先生が99年頃にチェンバレン博士の本と出会い、退行催眠をかけて聞き出した「誕生記憶」
※退行催眠とは本来、患者さんの深層心理を引き出すことで、過去のトラウマを解決する手法

退行催眠で過去の記憶を思い出す時に(お腹の中の記憶)が出てくるケースがあり、 生きづらい方2000人に退行催眠を行った所、2000人中6人だけこの両親の所に産まれて来たくなかった。
残り1994人は今、生きづらいと感じていても自分はこの両親の下に生まれてきたかったという実験結果が見られ、自分で選択して産まれて来ているという事が退行催眠からも検証出来た話を頂きました。

産まれる前から産まれて来る目的を殆どの方が持ってきて産まれて来ているなら、新たに考えるよりも元々の家族(お母さん)を基に振り返ってみると本来生きる目的を見出せるかもしれない。そこの第1歩として胎内記憶があるという事を知ってもらう事がいいのではないか。

池川先生が医院のスタッフさんに話をした時も当たり前の様に「うちの子はお腹の中にいたころのことを覚えてます」と言っていたとの事です。

 

 

では、その胎内記憶を基に何を行うのがいいのか?という事になると

子供がお母さんを選ぶときに

・空間と時間

・なりたい、ありたい姿

の関係で選んで来るを図解にして解説頂き

大切なのは産まれてどうなりたいか?

が大切で、それは大きな目的の「人の役に立ちたい」「お母さんを笑顔にしたい」
そんな想いが根底にあって産まれる目的、場所、タイミングが最適なお母さんを選ぶ

自分で結論を導くよりも、素直に赤ちゃんに聞いてみようと。

話が出来なくても、心は伝わると思って話しかけて聞いてみる。それを産まれてからではなくて、産まれる前から行い続けて反応を見てみる、感覚で感じてみる。最近は先生の話からも感性についての話もあり

何をすればいいかというのに答えはないからこそ
理性と感性の話で、
理性的にこれをしなければいけない。こう育てなければいけない
ではなく
愛と対話とパートナーシップを根底に、赤ちゃんと対話をしながら感じたこと、直感の気持ちや想いを大切にしながら
理性を用いて、それが実現できる為の環境作りをしてあげる事が大切

できれば、遠くの先々にあるどうなりたいかの姿を見る事が出来れば、目の前で起きる現象だけに物事を捉われる事なく、長い目で見れる親になるだけでも子供は喜んでくれるとのことです。

 

 

感覚や感性、感じるというのはなかなか言葉にするのは難しいところですが、

先日、こちらを頂いた様に、自分のことを褒めてくれる、認めてくれるがあれば、嬉しいの感情が出てきて、これが感じる事なのかな?と。ちょっとした行動なのかもしれないですが、思風先生曰く「愛は努力である」という事で、自分で感じてうれしい事はやってみよう!そのやってみる事、続ける事が努力であり、当たり前の様にその努力が出来てる人が感性が高いのかもしれません。

愛の子育て塾