初女先生から学ばせて頂いたのは「身近なもの、身近な人を大切にする事!」
そして、「今を生きる」
初女先生は「言葉を超えた行動が魂に響く」をモットーにされていらっしゃいます。
今を生きるで生きていて、そこで何があってもまた切り替えていくから、後悔はない
との事で、まずは目の前のことを精一杯やって生きていきましょう。希望や夢などいいことを考えてまっぐに進まないよりも、もっと心を向けて生きたい。今、このときを感謝しながら真実に生きていると、必ず目的に通じます。
芯の通った言葉であり、且つその中でも優しさ溢れるお方でもあります。
自分には待つことの大切さの言葉を頂きました!
佐藤初女先生について
訪れた人とはまず手料理で食膳を共にします。春でしたら、ふきのとうやたらの芽、わらび、うどなどの山の幸、そして北国ならではの海の幸が食卓に賑わいをもたらします。岩木山の麓の澄んだ空気と豊かな緑に囲まれて、自然の恵みを与えてくださった神様に感謝しながら一緒に食事をいただくと、緊張もほぐれて、ゆったりした気持ちになっていきます。そんなところから、苦しみの中で閉ざされていた心の扉が少しずつ開きはじめることもあります。
訪れた方は、「心のふるさとにたどりついた気がする」「生きることの原点を教えてもらった」「人生の岐路を乗り越える勇気が湧いた」など様々な思いを抱くようです。共通するのは、皆、休息と安らぎを得て、元気を回復していくということです。
悩みに押しつぶされそうになる人、心を病む人というのは、もともと心が純粋で、繊細なのだと思います。心に傷を負ったとき、すぐに家族や友人たちの中に支えてくれる人を見つけることができればいいのですが、それができないと、どうしたらよいのか自分ではわからなくなって、精神状態が大変不安定になってしまいます。
このように、人生に悩み、精神的に屈しかかった人たちを、自宅に受け入れ、食事と生き方との間には神秘的なつながりを感じます。食べることと、その人のそのときの心境とは一致しています。ですから心の中が詰まっている人はなかなか食べることができません。
なにも受けつけなかった人が、少しずつ食べられるようになるのを見ていると、やっと心が動きはじめたのだなあということがわかります。
「食べる/食べない」ということは、「生きる/生きない」ということと、相関にも似た、深い繋がりがあるようである。
森のイスキア
日時:
2024.10.7(月)〜9(水)
集合:新幹線新青森駅11:00
*航空便でお越しの方青森空港へお迎えします。
訪問:
🟢森のイスキア
🟢弘前カトリック教会
🟢初女先生墓地
🟢岩木山
🟢岩木山神社
🟢弘前公園
🟢ねぶたの家ワラッセ
食事:
🟢津軽三味線ライブ杏
🟢フレンチ山崎
🟢ラーメン田沢食堂
🟢弘前郷土料理菊富士
🟢のっけ丼魚菜センタ
宿舎:弘前市内のホテルを各自手配いただきます。
*お勧め弘前パークホテル
*絶景の朝食が格別
会費:38.500円
(税込・レンタカー代・森のイスキア謝礼・カトリック教会寄付・ワラッセ入場料・岩木山スカイライン含む)