2019年11月23日胎内記憶教育協会2周年パーティー

先日、胎内記憶教育協会が2周年を迎え、素晴らしいパーティー開催となりました。

冒頭、常務理事の松前さんから

現在、講師養成講座の第6期生の募集と来年から世界に向けて協会の活動が展開する旨お話しいただきました。
また、池川先生が先日65歳の誕生日を迎え、5年後の70歳の時に数百名の講師の方々と共に胎内記憶が広く知られる5年後を目指そうという豊富を語って頂きました。

池川先生の還暦祝いの時は、そもそも胎内記憶協会ができる事なんて話は全然無かったのですが、何気なくふと沸いたアイデアがどんどん形になるのを見ていて理屈じゃなく感覚(感性)って大切だなぁと改めて感じ、受講生の方、運営側とかかわっている人たちの思いがどんどん形になる実行力が凄いなと。

副代表理事、土橋優子さんから

「私たちが伝えたい胎内記憶とは?」をテーマに

胎内記憶は、言葉にして情報を共有できる部分はほんの一部でしかなく、実際には言語化できない情報の方が多い。
その情報を、池川先生と「胎内感覚」という呼ぶことにいたしました。
(記憶だけではなく、お空の上、胎内にいた頃の感覚も大切で言葉に表すのが難しいもの)

また、胎内記憶教育を広めるにあたって大切な赤ちゃんの気持ちと想いを改めてお話し頂き
最後に「しあわせは自分で創り上げるもの」
もし、仮に今まで、そして今が辛いと思っている方が辛い人生を決めてきた!と決めつけるのではなく
「勝手に創り変えてしまう」

辛い、不幸せと感じている事もその後の幸せにつながる為の必要な体験だと思えば
そこに意味と価値を感じることができる。

元々、ネガティブな感情を持ちやすい自分にとっては心打たれる内容でした。

土橋先生とも、先日剣山の忌部ツアーをご一緒させていただき、朝一の飛行機に乗り遅れるハプニングがあって、自分なら「すみません、次回は必ず早起きしますので」と謝罪するところですが、とりあえず遅れても行ってみるということで、剣山の山奥で合流という。かなり難しいルートをとりあえず来てみました。みたいな感じで、よくハプニングとミラクルを見させて頂いてます。

その後、フリートークという形で講師養成講座を卒業され、現在基礎講座を開催している各講師の方々からどんなきっかけで胎内記憶協会を知り、受講前と受講後、そしてご自身が講師となりスタートしている講座について

最初はちゃんとできるのか、不安の方が大きかったものの、実際に一歩踏み出して開催してみると自分が教える以上に、受講者の方の気づきが多く、そして感受性が高く講師と受講生という関係ではなく、共に学ぶ「ともうみ」のいい関係で展開しているお話しを頂きました。

参加者の皆様には、土橋先生出版の絵本がプレゼント

講師養成講座1期卒業の先生にもブログで取り上げて頂きました。

たかだ先生
https://ameblo.jp/english-for-moms/entry-12548542869.html

香川先生
https://ameblo.jp/mk35801201/entry-12548461732.html

最近の傾向を見ていると、たくさんのお問い合わせをいただくケースが多いのですが、どこを入り口に興味を持つか!というのが驚くことが多くて、SNSから、受講生の方、講師の方のブログなどなどでかなり多岐にわたる入り口が多いのが面白いところで、どこから来てもちゃんと対応出来る状態を作る事が役割として与えられている事なのかなと感じます。

2019年11月23日胎内記憶教育協会2周年パーティー

2019年11月23日胎内記憶教育協会2周年パーティー

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