2018年8月23日愛の子育て塾第13期第1講座開催しました。

第13期第1講座では第1期卒業で3人の女神の方にそれぞれの体験談を基に子育て、胎内記憶、夫婦に関する内容をお話頂きました。

宮崎智美さん(トミーさん)

トミーさんからは「子供の気持ちを受け入れる」についてご自身の体験を基にお話頂きました。

万が一子供が空に帰る事になったとしても 大切なメッセージを残す為に赤ちゃんが来てくれる。 そういう想いを全て受け止めようと決めてから 何が来ても大丈夫!という想いになって 赤ちゃんがそんな強い想いで来ているのであれば 私たちも元々は強い想いを持って産まれてきたのかもしれない。だから自分で選んで来た今までの人生でもし辛い思いや大変な思いがあったとしても、それを選んできた事で 辛い思いや大変な思いをしたからこそ得られる!そんな人間になる事を自分は選んで来たから嘆く、落ち込むのではなく選んできた自分を褒めて欲しい。


リラさん

リラさんからは「パートナーシップの大切さ」をお話頂きました。

夫婦が仲がいいと子供が勝手に育っていく。
お父さんお母さんが愛し合っているのが普通(日常)になると、自分が大人になった時もそれが日常になって自然とパートナーシップが構築される。

理屈で言って頭で理解しようとしても、普段お父さんお母さんが仲が悪いと子供は敏感に夫婦仲を感じてしまう。理屈よりも普段の雰囲気や仲良さそうな会話、接し方を子供が感じれば自然とパートナーシップを構築出来るようになるとのことでした。

そして、リラさんが現在フラダンス教室を展開しているのは

ママが主役になるため

ママが自分の為に頑張っている姿を見て子供たちはママを可愛いと感じ、お父さんも同じ様に可愛いと感じる事でママが大切にされ幸せになる気づきが出来る。

 


土橋優子さん

優子さんからは子供の時に感じた「感覚の記憶」をお話頂きました。

感覚の記憶は、具体的にこの時の記憶を覚えている訳ではないものの、こんな感じ、この気持ち

そんな感覚は子供の頃に持っていたという事で、子供たちと話をすると「あぁ、こういう事だったんだ」と気づく事があり、感覚を大切に大人になった時にこの感覚を活かしていこうと。現在の幼児教育の教室においても子供に何か教えるよりも同じ目線、同じ感覚を持つ事がお互いの気持ちを分かり合えるということをお話頂きました。