2018年5月31日 愛の子育て塾第12期第4講座開催しました。

第4講座では愛の子育て塾1期卒業生の
宮崎智美(トミー)さん、土橋優子さん、リラさんの3名の講師の方にしあわせなお産運動を推進する愛の女神とのコラボセミナーという形でご自身の体験談を基にお話頂きました。

 

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宮崎智美(トミー)さん

人生を振り返ってみて、幸せな家庭ってどんな家庭なのか?
そんな思いを持ちながら子供の頃から生活していく中で

時に悲しい体験や自分自身を嫌いな自分がいて、そんな悲しい体験でも大人になったらきっと役に立つ!この感覚を記憶しておこう、自分の優しい部分をキープしておこうというのを大切にして
人を認める人間になりたいという思い

そしてお父さんが否定してくれたおかげで、自分は人を認める言葉を使う人になりたいその認める言葉を使いたいというエネルギーがずっと続いている。

それが基になって直感や行動に対する自信を持つ事が出来たとの事です。

トミーさんがその直感や行動に対する自信があったからこそ
自分がやりたかった赤ちゃんの気持ちを大事にして自分1人でお産する事を叶える事が出来た事をお話頂きました。

 

子供の気持ち、体験を大切にしたい

自分自身の体験を振り返ると周りの人達が心配したり、事故にあった事を不幸に思う人がいるかもしれませんが
自分自身の心の中では、体験したいという思いが叶った、こうしたい、こうありたいという思いが実際に実現した事は
捉え方によってプラスに捉える事が出来る!

だから周りにあんまり振り回されずに自分の心の声や相手の気持ちに素直に耳を傾けて喜んであげる事が大切で、周りから大変だと思われる事でも本人にとってはきっとそれが起こるのは必然だった、将来にとって大切な事だったんだと解釈してあげる事を教えて頂きました。

 

土橋優子さん

土橋さんからは「女神」について、女神(女神性)って何だろう?という事でご自身が思う、感じる女神について

女神って何だろう?と思った時、優しくふわふわしていてという抽象的なイメージがある中

きっとそういう風に自分を見てくれる人がいる。
楽しく生活していたり、何かに打ち込んでいたり、キラキラ輝いている瞬間など、そんな時に女神性というイメージが他の人に見えているのではないか。私たちだけではなくて、みんなに女神性があり輝いている素敵な姿を見て子供が共通して願っているお母さんの笑顔がそこにあるのではないか。

 

最近気づいた出来事

子供よりも長い時間を過ごしたわんちゃん
彼の死が自分にとっては凄く苦しかった。

その時はじめて気づいたのが
原因があって意味があって価値がある

それが自分にとっては価値より先に愛を受け取る
(愛があって意味があって原因がある)
逆を辿っていた事を愛犬の死によって気づく事が出来た。

 

リラさん

リラさんからは、ご自身の中で大切にしている音楽との出会い、そして大切にしている人達の想いを通じて感じた体験談をお話頂きました。

人の笑顔の為に何かをしたいという思いが音楽(ロック)を聞く事で、音楽がこんなに人を元気にする!その思いが基となってバンドをやる時のステージネームのリラという名前も音楽の素晴らしさを感じた時にこの名前で生きていこうと決意出来た。

そして、最近変化を感じた事として リラさんはキラキラ輝いてますねと言われた時に、何故そう思ったのかを振り返ると

自分の中で嫌な事、やりたくない事を感じた時に、何故嫌なのかを説明した際

子供たち、フラダンスの生徒さんと大切な人達が周りにいて凄くこちらのことを大切に思ってくれている中、自分が幸せ感を持っている時が周りの人達も輝く。辛い思いや感情が見えてしまうとその大切な人達が心配してしまう。

そんな大切にしている事や大切にしている人達の事を思って発している言葉や行動している姿がその人にはキラキラして輝いている様に見えたのではないか。皆さんにもそんな大切にしている事を思って気づく事が輝いて女神性を感じる時という事を教えて頂きました。

試練は何の為に与えられるのか?

苦しい悲しいという思いがあったとしても
それを後でこういう経験があったんだと話せる自分がいた時に成長した自分がいる。

幸せになりたい!自分が幸せになる為にしか起きていないと思えば
起こっている出来事を否定せずに、自分の解釈を変えていく事の大切さを教えて頂きました。