10期第3講座の開催、今回のテーマは「魂について」
池川先生からは
・輪廻転生
・母性を育てる
・守護霊さんの話
を解説頂きました。
輪廻転生について「輪廻と転生を分けて考えてみる」
輪廻は何度も何度も繰り返す事で転生は雲の上に行ってしまう事
※その雲の上に行くか否かの境界が幽界と言われておりその幽界は地球だけに存在している
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輪廻は自分で経験した事を自分で思い出す。
転生は転生した人の記憶をシェアする。
持っている情報が他人の記憶。
魂は薄皮饅頭の薄い皮の様なものであり、魂が真ん中にあって、その周りを覆っているのが情報(記憶)で過去遡るとこんな経験をしたというのがあるが他人の記憶でありどっちの記憶かというと自分の記憶が多い
自分のカルマを解消する為に何度も輪廻を繰り返し、それが終わると解脱する(転生)になるとの事。
解脱はどの位の人が出来るかというと解脱は殆ど出来ない。という事は輪廻を繰り返す事が多い。
カルマとは
仏教聖典(お経)では、karma を「業」(「作業」の「業」)と訳し、「自業自得」といいます。これは、いい行為(カルマ)にはいい結果がもたらされ、悪い行為(カルマ)には悪い結果がもたらされるという意味
母性を育てる
母性を育てる
5年後10年後など自分の将来のイメージをしっかり持つと、後は勝手にいく。
車に例えるとイメージなければ目的無く車を運転している状態でたまたまその先に赤ちゃんがいればいいけれども辿り着かない場合も多い。
イメージを沸かせるおすすめの方法として
産まれて3ヶ月の赤ちゃんを30分抱っこしていると妊娠につながるケースが多く見られ
それは視床下部が開く事により
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赤ちゃんが勝手に産まれる様な状態になる。
反対に、妊娠につながりにくいケースとしては
女性性(=母性)を閉じてしまう事
本来、男性と女性にはそれぞれの役割があり
女性の本来の役割としては子供を産み育てる事。妊娠につながりにくい場合は
男社会の中で女性性を閉じてしまっているのではないか。
女性性を開く(母性を持つ)というのは赤ちゃんをかわいいと思う気持ちが大切で理論的にではなくただただ単純にかわいいと思う気持ちが大切。
守護霊さんの話「親族ではなくてリクルートかもしれない?」
守護霊は実は親族ではなくてリクルートかもしれない?
例えば赤ちゃんが欲しい人がいて、守護霊さんにお願いしようと頼みごとをする
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守護霊さんが直接赤ちゃんを連れてくる訳ではなく、天国で「こういう人が待ってるよ!」とオーダーをして
そこで最適な人が赤ちゃんとして来るとの事。
天国でマッチングしているのかもしれない。
そして
守護霊さんは頼まれないと何も出来ないけど、頼まれる事に数は関係なくて何度も頼んでOK。その時に大切なのは頼み事はたくさんしてもいいけれども御礼をしないといけない。
その御礼は「笑顔」
幸せを判断するのは「笑顔」という事で守護霊さんは幸せになって欲しいと思っている。笑顔で生きていると守護霊さんが喜ぶのではないか。
それはお墓参りも一緒で笑顔を待っている。
辛そうにお墓参りするのではなく、笑顔を待っている。