第1回はお母さんがストレスを持たない様に!そしてお母さんの体を冷やさずに妊娠しやすい環境を作る
第2回は胎内記憶について、池川先生の胎内記憶との出会いから現在に至るまでそして胎内記憶で子供とお母さんの人間関係がよくなった事例を教えて頂きました。
今回は「魂の話」と育児について
輪廻転生の考えを基に生まれ変わりをお産に例えて解説頂きました。
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シナリオを持って子供は産まれてくる
子供は産まれてくる前に、産まれた後に何をするかを何度も神様と相談して決めている。
決めた後にどの両親のところなら受けとめてくれるか!その親を選んで子供は産まれてくるとの事です。
ただし、そこで難しいのは子供が決める時に「起承転結」を決める際の「転」
そして、池川先生が興味を持ったのは「結」の個所。
どんな結を持っているか?
そこは共通していて「結」の個所はみんな「幸せ」が「結」になっていて、その結を基に産まれてきている。
シナリオは幅がすごく広い
シナリオは例えていうなら4つの命がある。
天命
使命
運命
宿命
の4つ。
それを池川先生はサッカーゲームに例えて解説頂きました。
ボールをけるときのタイミング(どこで生まれたか、誰の元に生まれたか)それが宿命
スタートはみんな違う人生
でも最後にたどり着きたいゴールは「幸せ」それが天命
ボールをどう蹴るか(どうゴールに向かうか)は運命で右に蹴っても左に蹴っても最後にたどり着くのはゴールだから何が正しいというのは無い。だからいい悪いという事を言うのではなく、常に選択をする事がゴールに向かっている(幸せに向かっている)事。そこで大切なのは自分で決める事。
他人が自分の幸せを本当に思ってくれるなら、人に人生をゆだねるのも自分の意志で決めるのであればOK。
子育てについて
親も子供も幸せになりたいという想いは一緒。だけど、幸せって何?を考えて示してあげないと子供は幸せが分からないまま大人になってしまう。
親と子供が同じ目線で幸せって何?の共通の認識を持っていなければ親と子供で幸せの考えにズレが生じてしまう。
よくあるのが一流大学に入る、お金持ちになるというのは条件であって愛ではないという事。あなたの存在自体が素敵だという愛を親が子供に対して示してあげる事が大切で、条件を決めて子供が幸せになる訳ではない。