2月8日「いい会社」の法則実行委員会第23回東京、首都圏勉強会開催致しました。

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今回は30名を越す方々にお集まり頂きましてありがとうございました。
冒頭、いい会社を考えるについて、講師の牧野氏自身の過去を振り返る中で
いい会社とは
以前は、知名度がある、規模が大きいというのを基準にいい会社だと認識していたのが
法政大学の坂本教授との出会いにより
会社訪問を共に訪問する中で、いい会社の定義を改めるに至ったところからお話頂きました。
 
見えるものでいい会社ではなく、見えない所でいい会社が何なのかが判断軸であり
1,000社訪問する中において、いい会社にはある一定の法則があると気づきがあった。
会社は誰の為にあるのか?
⇒従業員とその家族
そして大切なのは
それを口頭ではなく、実践しているか否かの分かれ目がいい会社になっているか否かであると。
更に大原則として
「しなければならない事」
※例えば働きたいのに教育の場、働く場を提供していない会社
「してはいけない事」
※例えば、朝の決まった時間に会社に来ていない、それを気にしていない会社の風土がある
この様にしなければならない事としてはいけない事を基準に
コンサル活動を展開する中で、いい会社になる要素を伝えながら実践していく事でいい会社になる要素を作っていくとの事です。
 
先程の朝の時間に来るという事も
理論や手法ありきでコンサルティングを展開する前に
経営陣と共に朝門の前に立って挨拶する事から始めるとの事でした。
(上がやらなければ下もやらない。⇒上がやらなければどんどん悪くなっていく⇒上がやると自然と時間に間に合う流れになっていく)
この様にコミュニケーションを図るところから入っていく事で
経営層及び従業員が意識の部分から変えていくという事を教えて頂きました。
 

 

今回の法則は
法則23「売れないものには、共通するないものがある」です。
この法則は少し解説が必要になります。共通するないものとは何か、共通する「ある」ことがあるというだけでは「いい商品」にはならない。つまり共通する「ない」ものが次の通りである。
a、商品そのもの(機能)
b、価格(値ごろ感)
c、品質(質感)
d、デザイン(感性)
e、売り方(マーケティング)
f、売る市場(アプローチ)
g、提供企業と競合(バランス)
h、販売(物語性)
i、接客、流通(温かみ)
j、時期(タイミング)
これらがビジネスモデルを構築するにあたり必要となる要素である。
1つ例を挙げると
販売には物語性が無いと難しい、これを松山油脂様を例に
「自分がつくりたいもの、自分が使いたいもの」
「自分がつくりたい、家族にも使わせたい」
という想い
傷や変形のために最終製品にならなかった石けんを再利用した「リサイクルせっけん」や詰替用製品の拡充、パッケージの減量化や包装資材の簡素化・再利用など、ひとつひとつ環境への負荷を取り除き、自然との共生
を基に環境の考慮
水齢300年といわれる富士北麓の伏流水を源とする深井戸の天然水を上水として使用している
地域と共生するモノづくり
など、商品1つに対してその背景に物語があるというのを事例に挙げて教えていただきました。
また、接客については
手に取れるものが無い場合に、WEB上で表現する
その表現するHP、ブログ、facebookがなかなか活用されていない中小企業の現状を
変える事で単純に会社紹介だけではなく、商品がありそこに物語性を文章化する事で
イメージさせる事をしなければ、見に来れるお客さんはいいものの
良さを伝える事が難しいという事もおっしゃっていました。
 
今回のいい会社紹介は
新江州株式会社です。
段ボールの製造を行っており、特徴的なのは段ボールを扱わなくてもいいものは無理に提供しない

徹底してお客様のお困りごとに対応し無理に売る事はしていないという事でした。
人こそ最高の経営資源と捉えた経営を行っております。
「人」とは商品をご購入いただくお客様のみならず、ビジネスパートナー、地域社会の人々、新江州の社員一人ひとりとその家族、すなわち、当社に関わるすべての「人」を意味します。

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