12月5日 第82回 いい会社の法則実行委員会 首都圏勉強会

●日時:2019年12月5日(木) 18:30~20:45
●会場:京橋区民館
〒104-0031 東京都中央区京橋2丁目6−7
●会費:おひとり1,000円(会場費、資料代)
※勉強会後、懇親会があります。(2~3千円程度)

 

なかなか参加出来ず状態ですが
毎回の法則の解説の中で

過去内容からは

【営業活動について】

社員との対話の延長上でしか営業活動はうまくいかない
社長と社員との関係の中で
聞いてくれる人(社員)に対して聞く人(社長)が足りない場合、聞き取り切れない。
そうなると営業活動が停滞するだけではなく、聞いてくれないとしたら誰かがやるだろう。

今日やろうと思っても、明日でいいや。となってしまう。
またタイミングも間違えると相手に損失を与えてしまう可能性もある。

社員との対話の延長上にしかないというのは
社員さんの先にお客さん、見込み客がいるという事であり
そうでない会社は10名以下の規模の会社(売上1億未満程度)で社長が営業して社長が納品する様な会社でしかなりえない。

[videojs mp4=”https://runrig-marketing.jp/syanai/images/201905ekaisha12.mp4″]

 

会話の延長上に改善策がある

会話が成立していないところの状況証拠だけで営業活動を行うとどうなるのか?
他社は、市場は・・・

おかしな状況になってしまう。
社員との対話の延長上でしか営業活動はうまくいかないというのは状況だけを見て、判断するという事であり

そこに要望、ニーズなど=求めているものという本質的な部分が抜けているという事

つまりは、他社はこう、市場はこう、と社長が状況判断をして社員さんの声を聞かずに物事を判断した場合に、心がついてこない入っていないから何であいつは!?とか俺は正しいのに!?となってしまうという事。

[videojs mp4=”https://runrig-marketing.jp/syanai/images/201905ekaisha2.mp4″]

自分の様なWEB会社も一緒で、本来は要望、ニーズに合わせて、自分の得意分野をぶつけていく!という事なのですがITもシステム、WEB,マーケティング、さらにそこから細分化されていく中で相手のピンポイントなニーズに合わせて対応出来ればいいのですが

実際のニーズというのは、何をすればいいか?どうしたらいいか?何をやりたいか?にたどり着くことが多く

相手を知り、会社を知り、そしてどう進め展開していくかの提案の部分がニーズ、要望の根本になるのではないかと思うところであります。

昔からやってる事の1つに、お客さんになって頂いたらこちらもお客さんになる。

その会社の1スタッフとしての感覚を持つ=ファンになる→思い入れが強くなる→自分の事の様に思える

そんなところを重視していて、時に抱えてしまい、時間をかけすぎたりなどもありますが価値は高めることが出来るなと。