2月10日(日)ピーチスノウ リズムガイダンス

ピーチスノウステージ1.2を教えていただいた吉澤講師によるピーチスノウ リズムガイダンス!

 

・立春から始まる運気のリズムをつかんで、自分の個性を知るきっかけを!

「自分を知る」

何故、重要なのか?

大きなテーマである、自分のやりたい事は何なのか?本当にやりたい事は?ぶれないで自信を持てるか?

この部分は、誰でも考え迷う所だと思いますが、今の自分にとって「相手の心を見る事」特に仕事において「価値を提供する」ことに重きを置いている訳ですが、価値観が組織により人により異なる

異なるケースに毎回合わせて、でもいいのですがそうなると完璧な人間に近づかないと難しく、いつの間にか自分で悩みを抱えてしまい、病気が重なって結局上手くいかず状態になってしまっていた事もあり

むしろ、相手(お客さん)も自分自身を本当にしっかり分かって進むべき道が分かっていないかもしれない。位の偉そうな感覚でもいいのかなと。

自分も足りないところがあり、お客さんもたりないところもある。仕事仲間の方も足りないところがある。

各々の足りないをダメ出しじゃなくて、足りないところがあるからこそ、出番がある。頼る、頼られる、信頼、人間関係を築く事が出来る。多分、頼る能力があるというのは素敵なことで「あいつのためにひと肌脱ぐぞ!」という感じですが

頼るときに何でもかんでもじゃなく、あの人はこんな力をこんな輝きを持っているからお願いしたい!が見えてると見えていないとでは全然違うなと。

例えば自分自身もWEBに関しては!というのがベースになると思うのですが、マナーとか財務とかプレゼンテーションとか女心とかはまるっきしダメダメでして。。多分懇願されても困ってしまう状態に。

でもWEBの事なら!
あと仏教とか。哲学とか

は頼られたら頑張ろうという気持ちになる訳であります。

だからこその自分の強みと相手の強みを知って、+相手の弱みというか苦手なことも知る事で進むべき方向を相手にも提示、指示してあげる事が素敵な事なんだと思います。

その手法としてピーチスノウだと思っていて、自分の個性や家族、友達同僚みんなの個性が分かれば、「本当はあなたのやりたい事や方向性はこっちの方じゃないのかな~?」とちょっと提示してあげる事が凄く価値があったりチームで進める際に理念や目的など大義を掲げて完了ではなく、個々人の個性、価値から見てどのポジションと役割があればその人が輝けるか!

最近、会社でも副業が認められる中で、ますます小さい単位でチーム、プロジェクトで動く事が出てくるんだと思いますが、

ドラクエやスラムダンク、ワンピースの様にいろんな仲間を集いながら、それぞれが得意な分野で発揮出来る様に自分のキャラクターと役割は何か?で考えながらチームを創ったりすると面白く楽しくできるかもしれません。

松下幸之助の歩んだ道から

 私が健康なとき、調子のいいときは、自分で仕事しますよ。しかし、熱が出たりなんかするときは、できません。だからどうしても人に仕事を頼るということになるんです。「じゃあ君、ひとつやってくれよ。私はきょう熱があるから頼むで」と、こういう調子ですわ。これはもうそうせざるをえないですもんな。そうすると、その時分は、大将と言いますわ、小さい町工場ですから。「大将が病気やったらしょうがない。やったろ」とこういうことでしょうな。それでだんだんその人たちがジリジリと仕事するようになったわけですね。
 だから、人がよく働いてくれたということは、私があんまり「こうせえ、ああせえ」と言うよりも、「こうして下さい。頼むよ」と、こういう状態であったからだと思うんです。自分の体が弱いことが成功の一つの要因になったんです。

 

推命学から五行陰陽、色彩人間学を用いて知ることから行います。
陰陽学説とは 世の中に存在するべてもを陰と陽二つ要素から成り立つ考え方

光と影の様に、相互(相手を必要とする)(バランスが取れる)

反発ではなく相互に成り立つと言う点では西欧のあれかこれかの立場よりあれもこれも!みたいな。
昔の中国の文化、中国仏教で浄土教や禅宗が共存した様に日本も神道、仏教が反発ではなく相互に成り立っている

そして色の効果の

色彩人間学を通じて生まれた生年月日で先天的に持っている個性がどの色に該当するかと後天的に作られる環境などを組み合わせて自分を知るという事を行います。