顧客と接点を持ち続ける事の重要性

今回は改めてテクニカル的な話ではなく
webマーケティングの重要性(対顧客)について記載したいと思います。
よくwebマーケティングでホームページを営業マンに!という歌い文句を
見かけるケースがあると思いますが、
もうちょっと本質的な見解から見た場合
実際の営業マンの方は、商品知識を覚えて、プレゼンの練習をして、常日頃お客さんと接していて
提案、依頼、雑談等々
いろいろとお客さんと接するケースがあると思います。
私が申し上げたい点としては
アナログの営業マンの方はよく働いているのに
web営業マンを育成していないのは「リスク」になりうる可能性がある!という点です。
というのも
自社にアクセスをしてもらうために、プランニングや各種広告、プロモーションには多大な
お金をかけるものの、来店、訪問営業、ネットやメール、電話での問い合わせなど
「顧客接点」についてどこまで重視しているかは疑問を持ってしまうケースがあります。
特に見込み客から受注を取るまでのケースを考えるとなおさらではないかと。。
私自身がいつも重要視しているのが
「サイトの外」と「サイトの中」の対策です。
両面の対策をしなければやはりレスポンスを獲得するのは難しいと思いますが
どうしてもSEOをはじめとしたサイトの外の対策に偏りすぎな傾向があるのではないかと感じます。
つまりSEOというのは
名だたる大企業がひしめく駅前に中小企業さんが店の看板をかかえている様なもので
実際に中に入ったお客さんをどうするか!という点での対策はどこまで整えられているか?
という事なのかと思います。
ただ、サイトの中となるとどうしても企業ごとによっての対策が必要にはなりますが、
一般的にこれは押さえておくべき!という点を今後記載したいと思います。