関東若獅子の会世話人引退式

2014年から長年世話人をされていた金澤さん卒業、引退式

自分が参加したころは同じ2014年からで、ずっと引っ張ってこられた方。

なかなか人が集まらない頃は事務所に来ていただいて一緒に悩んだり、カラオケ店で集客電話をしたりと苦労した時の思い出の方が頭に出て来るのですが、そんなうまくいかないときもいい時も含めて常に全体を見てリードしてきたのは素晴らしいなと今更ながら感じております。

人づくりによる国づくり
(その実行部隊が若獅子の会)

大人(たいじん):人の上にたって影響を与える人間になっていこう。上の立場になるという事ではなく、自分の与えられた場を高め「まだ表に現れていない徳(人間が本来持っているいいところ)」を表に現そう
その徳を周りの方に伝えていこう。そんな目的で活動されています。

今の若い世代が歴史観、国家観、仕事観、人生観を学びそして素晴らしい仲間と出会う事により
父親になり、母親になり、家庭が出来、学校や地域が創られる。そんな大人が1人でも多く増える事が日本の将来を明るいものになると若獅子の会のメンバーは信じています。という素敵な仲間(35歳以下)の方がたくさんいらっしゃいます。

人間学が今の時代、これからの時代に必要か!?と思うと、個人的には何気なく大切だなと思うのですが、本を読んで頭の中で考えている人間学はきれいで素敵な考えだと思い、どうしようもなくやばい状態で助けてもらった経験があると、本当に人の価値を感じれるのかなと。そんな時に試される人間学というのをここ何か月感じる日々でした。(体が動かない、金がない、気持ちが落ちる。でも無条件に応援してくれる人がいる。それがなければ、先ず気持ちが落ちて戻れないだろうと)

自分以外にも、若獅子つながりの同業種の方で、大病された方もいて。
そんな状況見てるとまだまだ30代ではありますが一緒の時間を過ごせるのが当たり前の様に過ごしていた感覚が残りわずかな場合もあり、当たり前の様に今後もずっとつづく訳ではないというのを感じます。

 

大変お世話になりました創設者である篠原さんの言葉

我々は微力ではあるが無力ではない!

仰るとおりで、微力であっても篠原さんの想いがあって、立ち上げようと!決めてスタートし、その後も人が集まらない時や会の運営に悩んでた時も、有志メンバーがいろいろ意見を出し合いながら

いろいろ苦労はあったと思いますが、それを超えたからこその現在全国に展開するまでになったのは、1人の志が全てのスタートで、集まる所に経済的なメリットがなくても、

志があって活動していれば共感する人達が集まる!

その後いろいろあってもまずは続ける事の大切さ!

を教えて頂いた気がします。

また、こちらも参加メンバーの中から立候補されている会になりよろしくお願いします。