講師養成講座第10期の最終講義開催

胎内記憶教育協会講師養成講座第10期の最終講義
(今回10期の卒業生で合計96名の講師が誕生しました)

松前先生から「清富」についてを教えて頂き

心は清く、富がある

胎内記憶教育協会として、講師の方々には清富の姿を目指して活動し、そして支援したい。

心が清くてもボランティア的になってしまっては続かない。
心が清く、純粋に胎内記憶を広げたい、伝えたいという講師の方のマインドを維持し続ける為にも
協会として、講師の方が継続して活動を続けられる様に支援していきたい。

世の中多くは濁貧(心が貧しく、お金も厳しい)が多い中、清富を目指す!事をまず決める事が大切で
今、出来ている出来ていないに関係なく、決めて進むという決意するところかが大切だと教えて頂きました。

その清富を存在感と透明感という言葉で表現されています。

存在感と透明感

池川先生から
「胎教と胎内記憶教育の違い」

子供たちの発育をよくしたいという想いは両方同じ。

違いがあるのは目線!とのことで
分かりやすく言うと
「目線が大人が作り上げた子供にいいことが胎教」

「子供が考える(感じる)子供にいいことが胎内記憶教育」
※子供たちと一緒に作りあげていく

 

胎教については、池川先生と土橋先生が中国で講演を行った際に、現地の方から教えて頂き
中国から日本に流れてきた様で、七田式の七田眞先生が使い始めたが当時の日本では浸透する土台がなかった。

変化が見られた1つに、SONYの井深さんが
幼児開発協会(EDA)(2006年に(財)ソニー教育財団と統合)

幼稚園では遅すぎる、もっと早い時期から教育を!と提唱され
その内容に「お腹の中にいる赤ちゃんに意識があるらしい。」

その後、池川先生が興味を持って幼児開発協会理事長の多湖輝先生との出会いから
土橋先生との出会い

松前先生との出会い

についてを語って頂きました。

卒業生、宮崎トミーさんからのメッセージ

これからは人と比べることなくご自身に自信をもって伝えて頂ければと思います。
私まだ、お母さんじゃないし、いいお母さんじゃないし、結婚してない、子供を産んでいないという事があっても胎内記憶を学んで、私はこういう風にかわった、これが人生の役に立つと思ったそんな自分に響いた事が相手にも伝わると思います。

私も最初は1名でした。今まで15回開催の中、誰も来ないときもありました。
でもきっと、タイミングもあり、告知の仕方を変えてみたり、自分の成長の機会と捉えて、懲りずに何度もチャレンジしていく中で現在50名に到達する所まで来れました。

トミーさんの場合、講師の方のサポートという事で、最初は質問されたらどうしよう?と思っていたところ
池川先生のFOTTO TVを最初から最後まで全て見てる中で一通り池川先生の答えのパターンを理解することが出来たとのことです。