こんにちは、栗原です。
今回は、6月23日に特定非営利活動法人 藍工房に見学に行ってきました!
まず、30分ほど、代表の竹ノ内さんのお話を聞かせて頂きました!
とても印象に残った言葉は『世界に通用するものを作る』
竹ノ内さんは、この藍工房を立ち上げる時から、この思いをもって行ってきました。
今では、海外にも展開しており、世界で活躍している藍工房です。
今後は、夢であったパリに障害者が働ける場所、藍工房を作ろうと計画中になります。
世界で通用するものを作るには、良いものを作らなくてはいけません。
今藍工房で、藍染をしているのは障害者の方々です。
その方たちが作る藍染めで、個展が開かれたり、海外の賞で、受賞したりと
働いている人たちが作家であり、アーティストだと仰っておりました。
お話終り、工房を見学させて頂きました。
だんだんと染まっていく藍染を生で見ることが出来て感動です!
お昼ごはんは、社会福祉法人 藍が運営している
レストラン アンシェーヌ 藍
で頂きました。
とても落ち着いた雰囲気で、お料理もおいしかったです!
接客してくれる障害者の方々も、素晴らしい接客でした。
では、また