一般社団法人日本胎内記憶教育協会副代表理事の土橋優子先生の基礎講座になります。
■プロフィール
胎内記憶教育協会副代表理事
土橋優子(つちはし ゆうこ)
1972年神奈川県生まれ。玉川女子短期大学・幼児教育科卒。立教女子短期大学・幼児教育専攻科卒。幼稚園教諭。保育士。1994年スコーレ育児カレッジを開設し、1997年幼児教室スコーレとの統合化を図り、創業40年の幼児教室スコーレ代表取締役となる。通常幼児教育の施設では、大人の視点で運営がなされているが、スコーレでは0歳~6歳の子どもたちから直接意見や希望を聞き、子どもたちの視点に立った施設運営を実現。喋れない年齢の子どもから話を聞くために、現場で24年間子どもたちと触れ合う中で磨いた“響き”の感性を生かし、2008年から株式会社ユニバーサル・ブレイン取締役となり、「ベビー手話」という表情+視線+手の動きを使ったコミュニケーション方法に取り入れた研究開発にも携わる。自身も胎内記憶を持つうえ、乳幼児の教育に携っている中で、胎内記憶へのアプローチを踏まえた育児の必要性が高まっていることを実感。大人ではなく子ども主体の育児法を提唱・実践している。
株式会社スコーレ代表取締役/スコーレ統括指導員/ベビー手話認定講師Class1
基礎講座開催日時(2日間コース 6時間×2日)
【東京/ZOOM開催】
3/20(土) 13:00〜19:00
3/21(日) 10:30〜17:00
持ち物:筆記用具、昼食、飲み物
【定員】
12名
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土橋先生のベビー手話から
子供たちは言葉を聞いていない!
↓
お母さんの声は子供からすると喜んでいる様に聞こえていて
子供さんは音の響きを感覚で捉えていて
言葉の意味より雰囲気、響き、表情、声といった感覚(胎内感覚)
そういう情報をたくさん子供さんは捉えていて、お腹の中にいる時は目が見えないので、感覚だけで情報をつかんでいるとのことです。
なので、子供の視点から見ると
楽しい、嬉しいを言葉ではなく、感覚で伝える事で子供にも伝わりやすい。