産業動態統計調査から

今回は経済産業省の産業動態統計調査
から
1月の広告業の売上高合計は、前年同月比8.2%減の3355億3400万円。
このうち、4マス媒体については前年同月比9.7%減の1446億8200万円。
インターネット広告は10%増と2ケタ増となった。
一方で、減少幅が目立のは雑誌は25%減。
媒体別売上高
新聞  335億7000万円  (前年同月比 13.2%減)
雑誌  66億300万円  (同 25%減)
テレビ 1001億8900万円 (同 7%減)
ラジオ 43億2000万円   (同 11.5%減)
その他メディア
屋外広告  44億400万円 (前年同期比 10.2%増)
交通広告  117億1900万円 (同 16.5%減)
折込・DM  421億3900万円 (同 5.5%減)
海外広告  15億6600万円  (同 20%減)
SP・PR・催事 458億9000万円 (同 3.4%減)
ネット広告 122億300万円 (同 10%増)
ただし、
ネット広告が伸びていると言われる昨今の中で
ブログであり、ユーチューブ、SEOであり、外部リンク等々等々
テレビ、ラジオ、新聞、雑誌とは異なり
ネットにおいては無料で活用出来るものが
多々多々ありの中で
純広(バナー広告の事です)
やリスティング、アフィリエイト
で大手がガンガン投入しているから伸びている様に
見える
のでは
ないかな???
と思う時もありで。
ネット広告に多額の投資をしている
消費者金融
不動産
人材
などのBtoC業界の大手が
無料で活用出来る方法にシフトして来たら
世の中的には
ネット広告が不振!

やはりアナログで!
となるのでしょうか(笑)
自分の目で見て確かめる!
これが重要だなと。