武士道経営塾でお世話になった馬場先生の講座

馬場真一

 

2017年12月からスタートする実現力養成講座

武士道経営塾でお世話になりました馬場講師から

講座名のとおり、各人の人生における何かを実現する力を最大化していきます。
最終的にはリアルな志(ゴール)を立てていただきます。

僕自身、これまでの27年間の職人的な知識と経験を凝縮して、
今回はある意味最初で最後のつもりで、一人ですべての参加者の人生に立ち会います。

【実現力養成講座プレセミナースケジュール】

☆11.18(土)東京プレセミナー詳細はこちら。

 

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講座の特徴

自分自身の土台・基礎固めとして、やはり「人生の棚卸」をしておくことは肝となります。自身の現在地、傾向、クセ、要素について、直視していただくことで、リアルに把握することができます。そう言った意味では、レースで言うところの“ピットイン”、「メンタル的な人間ドック」という役割も果たします。

人はそもそも良知良能を兼ね備えているとは言え、生まれ育った環境や他者との関わりによって、いろんなものがこびりついてしまいます。あの日あの時はそれで切り抜けることができたり、最悪な状況を免れることができたとしても、自身のその部分、その要素との付き合いが長いと、どこまでが本質で、どこからニセモノであるのかなど、ほとんど区別がつかなくなってしまっているのです。いわゆる理論、理屈ではわかっていても、実践が伴わない場合、どんどん埋もれていってしまうのです。

本質を見失うというのはこのことで、正式に立ち止まり、その都度修正・再学習しておかなければ、カタチや場所を変えて、登場人物を変えて、同じ間違いを繰り返していくことになるのです。そこで大切なのは信頼できる他者の存在。そして「信頼できる他者」とは言っても、これはあちらではなくこちらの問題なのです。

他者に対しての「信じる」と「期待する」の違いは、話せば長くなりますので、簡単に言うと、相手の魅力や実力次第ではなく、無条件で相手の“ど真ん中”を信じ抜けるかどうかという、こちらの実力の問題なのです。なので、一緒に取り組むメンバーが有名な人であるとか、世間で実績を上げている人である必要もなく、逆に言えば、有名でも、実績を上げていてもどっちでもよく、実際に縁あって自分の傍にいる、その人たちと取り組むことに意味があります。

人と人の対話は情報交換レベルだとそうでもありませんが、ある一定の領域を超えて、壁が決壊されていくとお互いの存在の良い要素も、良くない要素も見えてきます。そのような状況下で、できるだけ無防備な状態で対話を深めていくことで、同時にお互いに重要性が本当に実感できるほどの体験へとつながるのです。