今回は若干話題を変え、
業界的な視点で今後の市場がどうなるかを述べたいと思います。
既にネット業界では時代遅れな言葉になりかけつつあるものの、
聞かれた時に具体的な定義がまだ見えずに人によって意見の異なるweb2.0。。。
恐らく、
時代が後から追ってきて、自然と定義されていくものなのかなと思います。
よく言われているのが、ビジネスで導入する時期が
特定業界・・・・1年後
一般業界・・・・3年後
世間・・・・・・・・5年後
官公庁・・・・・・10年後
というのが一般的でし
最先端な事も一般化するまでに10年程度がかかって一般化が始まると言われています。
特定業界にいると、
自分と自分の周りが「特定化」されているため、それが「普通」となってしまいますが
実際には自分と自分の周りこそが「異常」で
それは自分と同じ業界、世代と話す機会が多いためかと思われます。
モバイルの分野はまだまだ一般化していない状態で
電話による通話は一般化したものの、メールのやり取りはもう少し先な感じです。
更に言えば、今は非常識な事も、誰でも出来るようになると、誰も非常識とは言わない様になると
思われます(モバイルショッピングとか)
例えば
・モバイル
・動画
・ブログ
・SNS
など新しいノウハウについては、
もしかしたら、2020年前後が、
本当にビジネス戦場になっていて、
今のホームページのような、無いと企業的価値が激しく下落するような
要素になるのかなと思います。
最新のネット、モバイルツールが浸透するには
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