昨日は、涙を流しながらパンを食べました。

昨日はいい会社東京勉強会開催
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昨日の受講者の中で
お知り合いの方の子供さんが重い障害を持っていて、その支援をする為の勉強に本日参加させていただきました。と。
話を聞いて、非常に深く感じ考えるところありで
感慨深いものがありました。
頑張りたくても多くの制約がある中で
それでも出来ること、人の為になることを考えて動いている
というのを見ると自分はいかに恵まれているか。
(その恵まれている中で本当に頑張っているか?(゚ー゚;)
仕事に音楽にスポーツにと。
自分の身の回りの動きを見ている中で、チャレンジと努力と継続さえすれば殆ど出来るものばかり!
というのを改めて感じました。
※仮にもし、自分や自分の周りの人がそういう状況になった場合、
ひどく落ち込んだ時に、ちょっとでも一声、何かしら協力してくれるというのがあったら
涙が止まらないだろう!その時の一瞬が今後の人生頑張ろうという励みになるだろうと。
そんな活動をされていらっしゃって
なかなかそういう活動が世の中に取り上げられるのが少ない分、
ほんの少しでも情報発信の手助けになるのであればいくらでもやろうと!
しつこくやろうと!(笑)
いう事で
ご紹介させて頂きます。
おからパン工房さん
純手打ち讃岐うどん ゴーシュさん
(ニート、障害者自立活動支援のお店)
$WEBマーケティング屋のブログ-おからパン
$WEBマーケティング屋のブログ-おからパン
30年の人生ではじめて涙流しながらパンを食べました。
※下記おからパン工房さんから引用させて頂きます。
私には長くは生きられないという運命を背負って生まれてきた息子がいます。
過酷な運命の中、それでも輝く笑顔で、毎日を懸命に生きていました。
ところが2歳の時に、さらに追い討ちをかけるように『急性脳症』にかかり、あらゆる機能を失いました。もちろん輝く笑顔もです。
大好きだった息子の笑顔が見れなくなり、それまでどんな時でも前を向いて 歩いてこれたのに、「なぜ」という思いに囚われ、立ち上がる事すら出来ない 時期がありました。
でもその時「息子の笑顔にどれだけ自分が救われ、パワーをもらっていたのか、 幸せを、温かさをもらっていた」のかに気がつきました。
『笑顔の素晴らしさ』を心から知ったのです。
笑顔は笑顔を呼んで、悲しみも怒りも沈め、小さくともそこには温かな幸せが 生まれるんです。
私は、皆が笑顔になれたら、笑顔が笑顔を呼んで、たくさんの幸せが生まれ、 たくさんのパワーが生まれると思いました。
そんな思いから『私の力でより多くの人たちを笑顔にしたい。』という夢が 芽生えたのです。
もしかすると、息子の願いだったのかも知れません。 この子はそれを私に伝えるために、生まれてきたのかとさえ思いました。
これからも、『たくさんの皆様を笑顔にしたい』との真摯な思いで、様々な 可能性に挑戦し、努力して参りたいと思います。