2018年10月3日 愛の子育て塾第13期第2講座開催しました。

第2講座:女性の体について
第3講座:胎内記憶について
第4講座:魂について
各回講座のテーマを基に、今回第2講座の女性の体については女性が妊娠しやすい状態をどう作り保つかについて解説頂きました。


「お母さんの感情が赤ちゃんに影響する」

不妊治療を行っている患者さんを見ている中で気づいた事は「子宮は皆さん自身」であるということ。
地球は女性性の星であり、女性性を考える時一番コアな部分は子宮である。
という事は「出来ない、出来ない」と嘆いている感情、マイナスな感情が赤ちゃんにも影響してくるとの事で BodyとMindとSpiritの3つを見る事が大切と教えて頂きました。

Bodyは体
Mindは心
Spiritは魂
この3つの中でもBodyとMindは相関関係にあり、心は体に影響し、体は心に影響する だから不妊治療で心が傷ついている方は体にも影響している。

妊娠しやすいのはあまりマイナスな感情を持っていない適当な人。心がマイナスではないので、体にもマイナスが行かない。 絶対に妊娠する!という強い気持ちを持っている方は子宮が固くなっている場合が多く子宮が 開いている状態は心もいい状態になるので、その方法の1つに子宮に話かけるというのがある。


「お母さんの血液が大切」

女性の身体は男性と違い、おなかとつながっている関係で菌も入りやすい体。
その為、菌が入らない様な体の仕組みにもなっていて、物理的に狭くなっていく。
そうなると受精しずらくなる為、その時に大切になるのが

「エストロゲン」と「プロゲステロン」

ホルモンが作られる場所は、脳下垂体や副甲状腺、副じん、すい臓、性腺など体内のいろんな所にあり、血液によって全身に運ばれています。
このうち性腺(女性の場合は卵巣)からは、エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)という2つのホルモンが分泌され、生殖機能に大きく影響しています。
そしてこの2つを総称して、「女性ホルモン」と呼んでいます。

エストロゲンは妊娠しやすい体作りをサポートし、女性の若々しさを保つ効果がある
プロゲステロンは着床を助け、妊娠維持に欠かせないホルモン 「ストレスを抱える現代女性に不足しがち」で、「バランスが崩れやすいホルモン」でもある

プロゲステロンが低下すると生理不順を起こしやすい要因となります。
池川先生からは「お母さんの血液が大切」という事で大抵の人は妊娠してから気をつけるが、本来は妊娠する前から気を付けてほしい。妊娠後期になると赤ちゃんのおしっこで羊水が出来るが赤ちゃんの具合が悪くなると羊水が出来なくなる事がありこれが、ホルモンに対する影響が強いとの事です。


「妊娠する事と夢をかなえる事は近い関係」

イメージすると

妊娠に大切な3つの
Body,Mind,SpiritのうちのSpiritに届く。

ただしSpiritは打ち消すのも簡単で
「でも」「だって」という言葉が出た瞬間にイメージされたものが打ち消されてしまう。

なのでかなり強くイメージする事が大切で出来るといいなのレベルではまだまだで潜在意識で思い込む所までになると叶う。

赤ちゃんが選んでくるのはお母さんの体ではなくて、光を辿って選んでくるとの事でその光がお母さんがマイナスな感情を持っていると、赤ちゃんが来たいとはなりにくい。光が輝いていると来やすい。輝いてるのはお母さんがハッピーでいる事、笑顔でいる事

 

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