愛の子育て塾第12期第1講座開催

2018年2月13日愛の子育て塾第12期第1講座

第12期では池川先生から3講座と
1講座 女性の妊娠や胎内記憶の意味
2講座 胎内記憶そのものについて
3講座 魂、輪廻転生についてどこにきてどこに帰っていくか

3名の女神達とのコラボセミナーになります。

第1講座では女性の妊娠や胎内記憶の意味について

池川先生から「いいお産とはどの様なお産なのか?」

それは、教育も含めてお産を考えてみることがいいお産につながるのではないかとヒントを頂きました。

いい教育というのは

30歳になったときに、自立して幸せに生きていること。自分で決めた目標に自分で向かっていける子になっているのであればそれはすべていい教育

というのを池川先生は伊藤善重先生からの言葉を基にいい教育といいお産を結びつけることが出来たとのことです。 多くの方は出産時の形にこだわりその後の教育、教育した後の子供の姿まで考えていないケースが多く 長い目で見て子供の出産は形にこだわらなくてもその後自立している子になるのであれば 自然出産や母乳育児など必ずしも形にこだわらなくてもいい。 むしろ自分で決めずにこれじゃないとダメという周りの意見に惑わされすぎるのはよくない。

 

妊娠において気をつけるべき「ストレス」について

ストレスには4つあり
1、科学的なウイルス、ばい菌、感染症
2、機械的な電磁波、放射能
3、ケミカルな薬剤
4つ目が精神的なもの

4つ目の精神的なストレスが活性酸素を作ってしまい、活性酸素は遺伝子に影響する。

例えて言うなら
レントゲンを取るのを例に放射能の影響で悪影響を及ぼすかもしれないがそれは一瞬の出来事。

ストレスの場合は24時間常に悪影響が続いている。
影響度は放射能と比べて弱いかもしれないけれども活性酸素を作り続けていることは遺伝子に影響してくる。

具体的に
ネズミの実験でネズミを縛った状態で24時間光を当て続けるとストレスが相当溜まってしまうとのことで
昔、妊婦さんに同じ様な実験を行ったケースがある様でその際出産した子はおかまっぽくなる男の子だった。

さらにしょっちゅう動いて、攻撃的な子でもあった。

そのストレスを感じて産まれた子は虐待を受けた子と類似していて前頭前野が機能しなくなり、機能しないと、我慢できない、相手の気持ちがわからない、常に自分が非難されている気持ちを持った子になる可能性が高い。

解決するには親の問題よりも御祖母さんが妊娠中の時にお母さんがストレスを感じていたケースが多く
親がどうするではなく、その子で悪循環になっていた状況をストップすること。

最後に、
1期の卒業生であり、11期から講師の宮崎智美さん(トミーさん)から宮崎さんがまだ池川先生と出会う前に体験した子供が来るのを感じた時の子供の意思の大きさをお話し頂きました。

自分にとってのいいお産も赤ちゃんが選ぶいいお産両方とも感じながら、赤ちゃんが選んだことを受け入れようという覚悟を持って出産した時のお話を頂きました。
もしも病気や障害を持っていたとしても、それを選んで産まれてきてくれるんだと
それは自分にとって必要な体験を赤ちゃんがさせてくれている。

そこまで信頼して不安が無いお産、リラックスした状態でのお産をすることが出来た。

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