志命ビジネスアカデメイア

今月からスタートする

志命ビジネスアカデメイア

お師匠さんともいうべき、とある方が受講されて、凄く熱くおススメ頂いたのでこれは受講せねば!と感じてスタートするのですが、学ぶからにはちゃんとモノにしよう!活用できる=実践しようという想いで帝王學を学ぶわけですが

今までは耳で聞いた事しかなく、歴史上の独裁者、権力者が学び身につけていたんだろうというイメージの帝王學が実はそうではなく

「帝王學」は「學問中の學問」にして「最高峰である王様の學問」

岸先生の帝王學は一般的な四柱推命、算命學、九星気學などの一部を帝王學といっているものと違い、東洋哲學、西洋哲學、運命學、さらには古神道など古今東西の最高叡智を融合して日本人向けに体系化したもの。

成功する為の姿勢を学ぶ様なもので成功するためには何が必要か? リーダーの役割は一体何なのか?

未来のことも、過去のことも、私たち自身のことも、考えなくても生きていける。
しかし、それを考え抜かなければ、自分にとっての幸せや成功に気付くことはできないし、成長することもできない。

そんな考え方や在り方の根底の部分を見つめなおして、ぶれない生き方や在り方を決める!そんな素敵な講座です。

そういうところに目をつけて仕事に結びつけるのが凄いなぁと感じるのと、何度か参加する中で根っこの部分が明確でないと、なんとなくの幸せ感までしか感じられない。というのはなるほど!と思っていて、それは

勉強好きな方で、自己啓発本(例:稲盛さん、ピータードラッカー)とかたくさん読んでても、何故か上手くいっていないみたいな。夢を語ってプレゼンして想いを伝播しても思いは強くても売上げは伸びないみたいな。

そんな悩みを抱える事は自分も含めてすごく感じる人も多いのではないかと思います。

そこに切り込むというか、根底の部分を見つめなおして自分の志命を見つけて私生活も仕事も順調にするという。そんな感じの内容です。今まではよく学者が現場を知らずに~~とか、本を読んでも実行しないと、、とかいろいろ現場が大切、最前線で活動している人こそ大切というのがその通りだなぁと思っていたのですが、ホンモノの座学というのが大切なのではないかと改めて思うところで、吉田松陰の松下村塾も座学で教え、その後いろんな人が育って活躍していたのを考えると、学ぶ内容がホンモノであればその後の行動に活きる、活躍するんだと思います。

どうしても、自分の様に自営でやっていると目の前の現象(お金、人間関係などなど)に目がいってしまい、物事が追われる状態になってしまうのですが、現象のみに振り回されると、いつの間にかそれに対応する事がメインになり頭では分かっていても、現実は・・とか 勉強会に来ているときはマインド高くても日々の生活では・・ という事なんだと思います。

昔、一條先生から教えてもらった事にも似た様な内容を言われ
「戦略より戦術の方が大事じゃないの?」

考える人はいても現場がうまくいかないのは
やる人の気持ち、育てる姿勢(フィードバックと成長ステップ)、リーダーシップの発揮と
そこまで考えた戦略ならまだしも、サービスや商品を成功させる、その戦略の中に
人の要素を取り入れていないのであれば戦術の方が大事

掘り下げると各々の人生観に対して業務を結び付けれる様な戦略が描けているか。
そんな事をMBAがもてはやされていた時期に教えて頂きました。