2019年10月19,20日開催令和元年「御代替りを言祝ぐ~大嘗祭と阿波忌部~あなたの中に宿るもの~」女神ツアー

10月19,20開催の女神ツアー

9月開催のコースとは別で訪問する場所は

川島城
伊射奈美神社

川島城

阿波忌部を知るまで、川島城は泥棒さんの蜂須賀小六が秀吉から指令を受けて、徳島の地に赴き、その息子さんが建てたお城と聞かされていて、それ以上に今は亡き吉野川遊園地というのがあったんですが。。今は立派な巨大な病院がたってます。

お城のすぐ近くに吉野川が流れてて、川を渡るとちょっと景色が変わって人権運動が活発な地域で、エルカンターレ様神殿もあったりと。

母親は川島高校出身という関係でこの辺だけはちょっと知っているところであります。

 

伊射奈美神社

伊邪那岐神は男神、伊邪那美神は女神で二神は夫婦と考えられて二神は「国生み」「神生み」を続け数多くの神を産む。古事記には、「其伊邪那岐大神は淡海之多賀に坐す也。」とある。

イザナギ神社は16社あるがイザナミ神社は全国に3社しかない。とのことで、

こちら、竹やぶを突き進んでかなり質素な場所にあるのでそれに驚くかもしれません。(昔は車止める場所がなかった様な。)

そんな感じで、女神ツアーにおいて何度も来て慣れてる方は問題ないですが、事前にどの神社にどんな秘密が、意味があるのか?というのを事前に知るのが大切だなと感じます。

今回も大麻比古神社以外は、見た目はかなり質素!なところばかりで何でこんな小さな神社にそこまですごい価値があるのか?見た目と歴史的意義にギャップを感じる事が多いと思いますが、そのギャップが自分たちだけの空間の様な静かな場所できらびやかな観光地でもないところというのが歴史の表に出てこなかった感覚を受けれると思います。


令和元年「御代替りを言祝ぐ~大嘗祭と阿波忌部~あなたの中に宿るもの~」女神ツアー

「女神性」。それは肉体上の男女の性別のことではなく、すべての人に備わっている生命を生み出し、慈しみ、育む、愛の源。

「阿波」は知る人ぞ知る、日本神話の隠された源流の地。だからこそ、あたたかで自由な女神たちの慈愛が今も満ち溢れているのです。

 

令和に入って初めての女神ツアーをご案内します。

誰もが経験したことのない譲位による御代替りの本年。来る11月14-15日には践祚大嘗祭が皇居で執り行われます。

このタイミングで女神の源流を訪ね、女神の慈愛を肌で感じる体験は、私たちに備わっている女神性を開放し、人生の新しい扉を開いてくれるでしょう。

このツアーには、源流を知ること、自然や女神を感じること、ご縁ある方々とふれあうこと、豊かな食材を楽しむことなどが盛り込まれております。旅を通して、共に喜び、共に笑い、共に神々への感謝を深めたいと思います。

 

submit or500 - 2019年10月19,20日開催令和元年「御代替りを言祝ぐ~大嘗祭と阿波忌部~あなたの中に宿るもの~」女神ツアー

 

【行程表】
10月19日(土)
07:00羽田空港発JAL453便
08:15徳島阿波おどり空港着
08:30ご集合(時間厳守でお願いします)
08:50トヨタレンタカー徳島空港店発
09:00高速バスとくとくターミナルにて関西方面参加者ピックアップ
09:10出発 一日かけて阿波忌部の聖地を巡ります。
大麻比古神社
天岩戸別八倉比売神社
大粟神社
16:30宿舎「つるぎの宿 岩戸荘」到着
清流瞑想  剣山から流れ落ちる清流の透明感を堪能
入浴
18:30夕食
20:00女神セミナー
21:30終了 懇親会
23:00就寝

 

 

9月25日
07:00朝の清流瞑想(自主参加)
07:30朝食
08:30出発 岩戸荘
午前:天磐戸神社 秘境です。本物の深さを味わって下さい。天候により変更可能性有り。
昼食:「田舎で暮らそうよ」(別名うどん神社奥社)にて 案内人推薦うどんの銘店
午後:名勝「土釜」、「鳴滝」の醍醐味は格別 (土釜で瞑想)
貞光道の駅(トイレ休憩)
伊射奈美神社(日本唯一のイザナミ神社)
忌部神社(大嘗祭に調進するアラタエを織り上げた由緒ある神社)
川島城(岩の鼻からみた四国三郎吉野川と忌部の山里が美しいスポット)
17:00 鳴門海峡(国生みの地に降り立つ)
18:00出発
18:30松茂とくとくターミナル着 関西方面解散
19:00徳島阿波おどり空港着 東京方面解散