「食と農と脳」をテーマに対談イベント

7月7日(金)「食と農と脳」のテーマで篠浦塾を開催

7月7日「食と農と脳」をテーマに都立駒込病院篠浦伸禎先生、食養指導 児玉陽子先生 ナチュラルアート代表鈴木誠3名での対談を行います。

7月7日(金)18時から20時にて都立駒込病院 脳神経外科部長 篠浦伸禎先生、食養指導 児玉陽子先生 ナチュラルアート代表鈴木誠3名での対談を開催します。

(日時)7月7日(金)18時から20時 (懇親会 20時半~22時半)
(場所)赤坂(参加申し込み頂いた方に詳細をお伝えします)
(参加者数)最大20名(限定での開催となります)
(参加費)セミナーのみ5000円、セミナー+懇親会7000円
(テーマ)「食と農と脳」
主に地産地消における良い点と問題点を解説頂きながら、農、食、脳と各分野の視点においてこれからの在り方について対談を行います。

篠浦伸禎先生ご紹介
東京大学医学部卒業後、富士脳障害研究所、東京 大学医学部附属病院、茨城県立中央病院、都立荏原病院、国立国際 医療センターにて脳神経外科医師として勤務。1992年、東京大学医学部の医学博士を取得。同年、シンシナティ大学分子生物学部に留学。帰国後、国立国際医療センターなどで脳神経外科医として勤務。2000 年より 都立駒込病院脳神経外科医長として活躍し、2009 年より同病院脳神経外科部長。脳の覚醒下手術ではトップクラスの実績を誇る。「2015年12月12日週刊現代「人として信頼できるがんの名医100人」に脳領域で唯一選ばれるなど日本を代表する脳外科医師。主な著書に「脳は「論語」が好きだった」(致知出版社)、「脳にいい5つの習慣」(マキノ出版)、「人に向かわず天に向かえ」(小学館)、「驚異の「ホルミシス」力」(太陽出版)、「相性は脳で決まる」(エイチエス)、「逆境をプラスに変える吉田松陰の究極 脳」(かざひの文庫)、「脳腫瘍 機能温存のための治療と手術」(主婦の友社)、「人生の 主役になる脳の使い方」(エイチエス)他がある。

児玉陽子先生ご紹介
18歳で皮膚病、23歳で結核を患い日野式を実践、食養を学び、1969年から河野臨床医学研究所付属北品川総合病院で食養指導を開始、内科医の日野厚博士と共に、我が国で初めて一般病院(松井病院)に食養内科を創設し、40年近くにわたり2万人以上の患者の食生活指導にあたる。現在はフリーランスで活躍中。家庭における食生活の大切さを説き、多忙を極めている。著書に『臨床栄養と食事改善指導』『アレルギーにならないための離乳食』共著(緑書房)などがある。

ナチュラルアート代表 鈴木誠紹介
1966年、青森県青森市生まれ。青森高校卒業、慶應義塾大学商学部卒業後、1988年東洋信託銀行(現・三菱UFJ信託銀行)に入社。
ベンチャー投融資等を担当し、野村證券への研修派遣を経て、9年10 カ月勤めた銀行を退社。その後の2000年、慶應義塾大学院経営管理研究科(ビジネススクール)卒業(MBA取得)。奥村昭博研究室。2003年、株式会社ナチュラルアートを設立、現在に至る。農業・食品流通・食育・地方創生・店舗運営のプロデュース。

7月7日(金)「食と農と脳」のテーマで篠浦塾を開催