関東若獅子の会(平成最後)

第107回となり、平成最後となります関東若獅子の会(4/20)

出会ったばかりの頃は、まだまだ人数集めに奔走しながら、どうすれば興味持ってくれるのか?をいろいろ話しながら運営していた頃が懐かしく、よく言われる今どきの若い子は、、 若い世代こそこれから~~!とか
よく考えれば、心を学ぶ、人間を学ぶ場が特定の〇〇学ではなく、幅広く学べてさほど金銭的な負担がなく重たい縛りもなくやり続けれる場だったなと。
学びから得るもの、やってみて感じる事、それが財産になっていき、その人自身の魅力が広がり、日常生活にも活きてくると。
若獅子の会に大変期待していると仰っていただいた中條先生が最後に仰られた若い人向けに「子どもは3人作りなさい」の言葉で急に結婚話が多くなったり。



その頃に響いた言葉

私達は微力ではあるが無力ではない

それぞれが意識を持って立てた志、意欲に共感するのであれば
自分の志がたっていなくても、それに対して自分の与えられた環境の中で頑張っていこう。

日々の積み重ねの中で絶対大きなものになっていく。
必要となる時代が来る。
自分が発信する側ではないという謙遜する事なく、自分が学んできた事を迷っている人がいれば
分りやすい言葉で伝える所まで学んでいこうと。

歴史観、国家観、仕事観、人生観を学んで発信出来る人間になっていこう!

「このままだと日本が崩壊する」という危機感と想い

そして
無名でも実力のある人達がいたからこそ未然にリスクを防ぐ事が出来た。
国難、地域や家庭の問題を事前に防ぐ事が出来、そこには質の高い教育があったと。
それを近くのコミュニティで問題解決出来ることを増やしていこうという
そんな想いから

人づくりによる国づくり
(その実行部隊が若獅子の会)

大人(たいじん):人の上にたって影響を与える人間になっていこう。上の立場になるという事ではなく、自分の与えられた場を高め「まだ表に現れていない徳(人間が本来持っているいいところ)」を表に現そう
その徳を周りの方に伝えていこう。そんな目的で活動されています。