子育て塾からずっとお世話になっているトミーさんの胎内記憶教育協会基礎講座
昔から運営側として関わる事が多かったのですが、今回始めて受講者としての参加。
そして、かず君と共に受講という事で男同士での珍しい受講となりました。
講座の前に、話が進んだのは、何で自分にご縁を頂く事が多かったのか?
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胎内記憶教育協会常務理事の松前さんとのつながり(母親が同郷で、同級生でもあり、その後嫁いで青森に来た母親は命の電話の相談員で初女先生が講師として来られていて、姉は初女先生と同じ明の星高校で初女先生が同窓会の会長を長年されていて。そして娘さんと自分が同じ大学で)
そこも選んで来たんだよ!と
トミーさんから教えて頂き、たまたま偶然の出会いかな!と思っていたのが、何か意味があるのだ。と、
もし選んだいなかったとしたらそんなつながりある方とお会いする事はないでしょ!
という事で、松前さんとの出会いに始まり、トミーさんに出会い。
いろいろご縁が重なり合って、お互い振り返ると、よく子育て塾1期の頃から労力かかる作業続けてきたよね。もう7,8年前にスタートした子育て塾が今でも続いてて、時にすごく盛り上がる時もあり、なかなか集客に困った時もあり。そんな中、いつも励まして応援し続けてくれたのはトミーさんだったな!と。
自分の殻を破る!為にお誘い頂いたハグ

携帯忘れたのをとりに行った時にもらった感謝状

そして、講義の中でよく言われる「悲しい、つらい思いをしたもの勝ち」
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大変な思いをしたからこそ、その人の気持ちがわかり、同じ目線に立つことができ、困難を乗り越えれる資格を与えられた。という言葉に何度助けられたか。
そんな感じで講座の前に、お互い人を知る!ところからのスタートでした。
胎内記憶に関しては、一般的には子供さんが持っているお腹の中にいた頃の記憶があり、それを親が知る事で子供さんが元々やりたい、こんな想いを持っているというのを大切にする。そんな漠然としたとらえ方だったのですが、今回かず君と共に男性のみでの受講もいいきっかけがあり「胎内記憶を知る事で、日常生活や仕事上で役に立つヒントがえられるのであれば、同じ男性、独身の方であっても興味を持つきっかけになるだろうと。そんな話しをしながら細かい内容はユーチューブにて紹介しております。
基礎講座を通して感じる事は、今までは学びを知識として捉え、理解していたのが、実際に動画で感想を言うとなると、自分の言葉になることが自分事として捉える事が出来、より身近に感じる事が出来るのを感じます。
そして、胎内記憶を通じて
・お母さんがストレスを溜めず、しあわせなお産をすることがいかにその後の子供の成長にプラスに働くか
・胎内記憶を通じて、子供を受け入れる、信じる、応援する
そんな事を深く考えるきっかけになり、それが夫婦関係や仕事上にも活きてくる。
親子だけの関係からちょっと外に広げてもたくさん活用する事が見えてきて、そこにこそ自分なりのアレンジを加える事が出来る部分なのかな?と思います。

