胎内記憶教育協会、講師養成講座第5期開催

講座の冒頭池川先生から岡山の講演会の時の話を基に虐待が止まった話を頂きました。

親学というhowtoに近い内容の学びに
胎内記憶を入れることで

今まで7年、9年虐待が続いていたのがその日に解消され、
howtoよりも心に落とし込むことができたら解消されるきっかけになると
池川先生から解説頂きました。

胎内記憶教育協会でも、講師になられる方に対して
教わったものを文字にして伝える以上に、自分の体験談を自分の言葉として出していくことが
相手に伝わりやすい。

大切なことは
「子供が記憶があり、一人前の考えがあり、感情がある」
それが伝わればいいのでそのために皆さんの経験を基に伝える事を進めてほしい。

皆さんの得意なところをつくってプレゼン頂いて、みんなでシェアしていく
それを体験、体感していただく場が今日の講座で行いたいこと。

 


常務理事の松前さんから
これから講師になられる方が、胎内記憶やご自身の体験を通じて自分の言葉で相手に伝える為に、まずは自分自身のすばらしさ、可能性に気付いて頂く事を解説頂きました。

自分の可能性を信じ、可能性を見出すためには
自己価値に目覚め、自己信頼のチャクラを知る事
具体的に自分の可能性を信じる方法の1つに
「私ほど〇〇できる力を持った人はいません」
その言葉の〇〇の部分を自分自身がありたい姿をイメージし
出来るだけ多くピックアップしてみる。
それが、自分の中の可能性に光を当てて表現し確認する事につながる。
ピックアップするときは
・調べない
・他人と比較しない
・究極の自己満足でいい

日時:令和元年11月23日(土)12:30受付開始13:30開始17:15終了

会場:新宿京王プラザホテル

第1部大会(特別講座)42階「高尾の間」

高尾/富士

第2部パーティ
4階「花の間」

〒160-8330東京都新宿区西新宿2-2-1
tel 03-3344-0111
https://www.keioplaza.co.jp/

内容:第1部大会
(13:30~15:15)

●基調講演 池川明代表理事
●記念講話 土橋優子副代表理事
●フリートーク 認定講師数名
●サプリメント勉強タイム

第2部懇親パーティ
(15:30~17:15)

●懇親会食
●エンターテイメント
●フリートーク 基礎講座修了者
●記念撮影

会費:15,000円
一部のみ 5,000円(ZOOM参加ZOOM録画共に5,000円)

2020年からは、春と秋に認定講師を対象とした大会&パーティとなります。

 

 

2周年に向けて、理事の方々と共に先日は病み上がり明けで山のぼりin剣山

大嘗祭を迎える前に、開催しようという事で行いました。

大嘗祭の意義として
日本は建国以来、一度も王朝が断絶した事のない尊い国。その歴史は3世紀ころから21世紀まで途切れる事はなく継承された。
初代は神武天皇、魏志倭人伝では卑弥呼

天皇陛下が交代するたび日本の起源となる歴史を再生し現代に蘇らせる役目を儀式を執り行うことで果たしている。

なお、世界を見ると日本が世界唯一万世一系の王朝で一つの家系によって断絶なく継承され、そのルーツが神話にあり、そんな特徴を備えているのは、世界の諸王室のなかで日本の皇室だけ。

日本 125代 王朝の断絶や交代はない 男系継承
デンマーク 54代  ヴァイキングの首長がルーツ 王位の継承は男子優先で女系も容認
イキリス 40代  現王室の初代はドイツ人 王位の継承は男子優先で女系も容認
スウェーデン 23代 現王室の初代はフランス人 王位の継承は長子優先
モロッコ 23代 直系の男子がいない場合は傍系の男子が継承 男系継承
スペイン 17代 現王室の初代はフランス人 王位の継承は男子優先で女系も容認
ネパール 12代 王朝交代があり、血統はつながっていない
マレーシア 12代  各部族長の互選で選出 任期5年
タイ 9代 王位は王が王族男子の中から継承者を任命

剣山については、下記の動画が面白い内容と思いますが

ユダヤとの関連性があるといわれていて、日ユ同祖論という日本とユダヤのご先祖様は同じという考え方があり阿波忌部はその古代ユダヤ人が大陸を渡って、阿波の地にたどり着き、そこで天皇家に仕えていたであろうと。天皇家に仕えながら、全国に農業、音楽、などなど文化も伝えるのを武力ではなく平和的に行っていた。

そんな周りとの協調を図る「和」の精神を昔々から持っていた。その和の精神がこれからの時代を生きていく上での生き方、考え方として大切ではないか!という事で昔持っていたそんな素敵な精神を学ぶことにこれからのヒントがあるのではないか!と解釈しております。

また、ただの神話ではなく出土品からも客観的に類似している点が多いのは面白い視点かなと思います。そして、阿波忌部との関係はイスラエル王国が12個あったユダヤ人の支族は散り散りになり、そのうちの10支族が国外へ流れその10支族の中に、祭祀を取り仕切っていたレビ族という支族がありました。アークを担ぐことが許されたのは、このレビ族だけであり、そのレビ族が日本に辿り着き、そのまま土着して様々な形でユダヤの文明を残している。その地が阿波(徳島)であるという説で、徳島の剣山に古代ユダヤの秘宝「契約の箱」がある。らしい。

それを空海が四国八十八箇所霊場を開いて結界を張り巡らせたことにより、四国は「死国(しこく)」として封印されることになりました。古事記・日本書紀など日本の歴史が編纂される時に、阿波の国にあったルーツは封印され、歴史の表舞台から消えてしまったという説があり、古代ユダヤの血筋・霊統を受け継いでいること、秘宝「契約の箱」が剣山に隠されている、というような秘密が外国に知られてしまったら、外国から侵略される危険が生じてきたので、外敵から自国や秘宝を守る必要に迫られ天皇家の出自を封印したのかもしれないということ。