第63回関東若獅子の会

若獅子の会

若獅子の会の元々の立ち上がりの経緯
6年前に致知出版の藤尾社長が
「このままだと日本が崩壊する」という危機感と想い

そして
無名でも実力のある人達がいたからこそ未然にリスクを防ぐ事が出来た。
国難、地域や家庭の問題を事前に防ぐ事が出来、そこには質の高い教育があったと。
それを近くのコミュニティで問題解決出来ることを増やしていこうという
そんな想いから

人づくりによる国づくり
(その実行部隊が若獅子の会)

大人(たいじん):人の上にたって影響を与える人間になっていこう。上の立場になるという事ではなく、自分の与えられた場を高め「まだ表に現れていない徳(人間が本来持っているいいところ)」を表に現そう
その徳を周りの方に伝えていこう。そんな目的で活動されています。

 

大学の素読と致知の雑誌の感想を作成してみんなでシェアしあうという形で

致知

大学の道は
明徳を明らかにするにあり
民に親しむにあり
至善(しぜん)に止(とど)まるにあり

大学の『三綱領(さんこうりょう)』
『大学』における大切な「三つの柱」とされています。

三綱領
・明明徳(生まれ持っている資質)
・親民(実行していく)
・止至善(最高の状態をキープし続ける)

大学

 

そして、懇親会開催

私達は微力ではあるが無力ではない。
それぞれが意識を持って立てた志、意欲に共感するのであれば
自分の志がたっていなくても、それに対して自分の与えられた環境の中で頑張っていこう。

日々の積み重ねの中で絶対大きなものになっていく。
必要となる時代が来る。
自分が発信する側ではないという謙遜する事なく、自分が学んできた事を迷っている人がいれば
分りやすい言葉で伝える所まで学んでいこうと。

歴史観、国家観、仕事観、人生観を学んで発信出来る人間になっていこう!

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