しあわせの定義は人それぞれ 不幸せと思う定義も。 兼ちゃん先生と、そこに集った仲間の存在によって 学びの幅が広くなる。 その後も続くかけがえの無い存在となりました。それは依存では無く共存。 高め合いながら、見守りながら、時には弱音を聞いてもらって寄り添ってもらえる。 答えは自分の中にあって、それに気づく手伝いをして背中をそっと押してくれる。 わたしは、1人で考えていてもたどり着けなかった道を見つける時間となりました。
兼ちゃん先生の しあわせ講座とは
「これまで歩んできた道のりは、失敗したり、挫折したり、さまざまな体験経験出逢いをたっぷり味わってきた日々でした。一番の誇りは「出逢い」。
両親、家族、パートナー、師、友人、ライバル、マスターこんなにも素晴らしい方々と出逢えたことを、神に感謝したいと思います。その出逢いによって気づかされてきた「しあわせ」への道。
新しい幕開けを感じさせる本年から「しあわせ講座」をスタートさせたいと思いました。
最終回を迎える時、しあわせな人生を歩み始めた実感を感じとっていただけるよう、ご縁ある皆さまの背中をそっと押すことができればと願っています。」
こちらの動画でも内容を確認することが出来ます。
第1回「透明な在り方を知る」についてのダイジェスト版をご紹介
最初に参加者同士の自己紹介(自分の紹介を他人が行う)の形で共に参加している方がどんな方なのか
・何に興味を持っているか
・どんな背景を持っているか
相手からヒアリングした内容を基に相手を紹介するという所から始まり
対話が多くなる事によって、初めて同士の方でも距離が近くなる雰囲気がありました。
名前、自分の名前にはどんな意味と価値があるのか
出身(生まれ、そして育った場所)にどんな意味と価値があるのか
感性論哲学では「全てにおいて意味と価値がある、そしてそれを問う事により解釈する」と説いています。
普段何気なくも毎日聞きなれている自分の名前に
両親、ご先祖様が大切にしていた想いが込められているかもしれない。
意味と価値を感じる事によって代々引き継がれてきた大切な想いがあることを感じて欲しいとの想いで解説頂きました。
肉体の精神年齢は3歳児
どういうことかというと3歳の子供は純粋で素直、体も同じ様に体に悪い事、体の疲れなどがあると脳に疲れたという信号を出す様に自分の体には嘘をつけないということ。
そして肉体は魂が宿る乗り物、つまり自動車のナビゲーションの様なもので、目的地があるからこそ向かう事が出来る。それを体に置き換えると、魂はこうしたいこうありたいという気持ちに対して勝手にナビゲートしてくれる。
肉体があるから体験が出来、肉体は相棒である。(パートナーシップ)
さらに、肉体は師匠でもある(人間の体は絶滅せず続いている、急な体の変化や科学の発展により変化するものではなく先祖代々から受け継いでいるもの)
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大切な事は肉体があるからこそ体験できる。
肉体には五感(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚)があり、さらに第六感(物事の本質を掴む心の働き)を基に人間は動いているからこそ五感を高め、そして第六感を高める事で透明感と存在感のある素敵な人生を送って欲しい、それがこのしあわせ講座の目指すところと解説頂きました。
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