禅の知恵と古典に学ぶ人間学勉強会

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本日は主に生死についてをテーマに

いかに生きるかについてはよく聞くこともあり取り上げられるテーマとしても多いと思いますが

いかに死ぬか?
はなかなか無いと思われます。

禅においては「生を明らめ死を明らむるは、仏家一大事の因縁なり」
(生きること、死ぬことの意義を明らかにするのが、仏法を学ぶ者にとって最も大切な問題である)
という道元禅師の言葉があります。また、唐時代には、型にはまった禅問答よりも、その場その場で活き活きとしたやり取りをすることが尊ばれました。

 

衆知2018.7-8_道悟弔意_A4

参加者の方からはちょうどオウム事件の死刑執行が最近あり、ちょうどそれを考えていた際、何故彼らはそこに走ってしまったのか?それは今は反省してもその時はそれが答えになっていた。その答えを示したのが麻原だったのではないか。だから今を生きる事が出来ずに、他の人の中に生きる、依存するというのが答えを示してくれる人に依存してしまう環境があったのではないかと。

確かにその通りだなと感じます。

また、今、ここ、自己の禅の教えの中において一番実践しているのは子供(赤ちゃん)

先々を考えず、今!を素直に生きている。先々の悩みを持たず邪念もない。

だから子供心、童心に戻るという意味はそういうところにあるのかなと思います。

 

そして、生死について個人的に印象深いのは

古巣社会起業大学において田坂先生のお話の中で

リーダーが持つべき大切な覚悟は「死生観」

特に経営者、政治家、リーダーに必要

経営者であれば部下、社員の人生を預かる。それは1人でも100人でも!
政治家であれば地域の方々、時に国民

自分が命に対する深い眼差しを持っていなければリーダーになるべきではない。そしてジョブズの言葉を参考に「今日が最後の日だと生きてきたらいつかそれが真実の日になる」

そこに至るには、苦労、困難、挫折、敗北あらゆる困難の中でこそ成長するのがリーダーであり、乗り越えられるからこそリーダーになれる。

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