次回9月17日(木)愛の子育て塾第17期第2講座

次回第2講座は「女神講座」での開催となります。

女神講座で講師のお二方からは
ZOOMにて開催の美しい生き方や在り方を開催

いつもおふたがたの先生には学ぶことばかりで よく驚かされるのがいつも笑顔100%で楽しく話されている印象しかないのが、たまに私生活の話などになると、結構壮絶な体験されていて、それを表に出さない分全然気づかずなのですが、出来事を捉える解釈力が凄いのかな?といつも思わせてくれます。

 

もし、産まれる前から決めてきているとするならば、女神講座の先生方にも出会っていろいろ教えて頂く事も含めて決めて来ているのかな??と思う様にしていて

いろいろな壮絶な体験をされているお姉様方の話を聞きながら、そんな解釈力を身につける事の大切さを教えて頂いている様な気がします。

リラさんからは、安定について!進化したい成長したいというところでは、山あり谷ありで
大切なのは偏らずにバランスを保つ事。安定はない!”ということなのですが

 

自分が見てて感じるのは、
安定を山あり谷ありの中で、ゆらぎながらバランスとりながらを意識出来る人はいいものの
条件が無いとバランスが取れないケースも多いなと。

お金の安定がなければ全て悪い意識、悪い世界しか見えなく
精神的に対人関係や怒られ叱られの中にいると同じく悪い意識のみになってしまい
また、お二人の様に人間力や影響力がないと今の自分に劣等感を持ってしまうなどなど

逆境もあるけどいいこともある!を解釈できるかどうかが大切なんじゃないかと思うところで
条件が無くてもそれができるかどうかが大切だなと。
とはいっても、お金に追われて仕事に追われての生活の中だとなかなかそれも難しい所で、、

まだまだ衣食足りて礼節を知るのレベル感にいる自分にとっては

衣食が足りていないと不安定になるのであります。。

そんなお二方の先生を第1期の頃から見ていて思うのは
当時から、素直な心で相手を受け入れる、応援する、やり取りの際は前向きなメッセージばかりで
そこはずーっと変わらずだなぁと。

こちらがやらかしても、非難する事なく何とか乗り切る!という感じでいつも応援頂く事ばかりで

何が起きたとしても、不安定になる自分にならない様に
心が整っている。そこが凄いところじゃないかと思っていて

そんなお二人を見てて、同じ様に私も講師になりたい!!!というお声を聞く中で
1人1人、人に歴史ありでその人の魅力を感じて
話を聞きたい、会いたい
そんな場創りをWEBを頑張っていきたいなと。
そして女神講座もいろんな方々がこれから講師となって作っていける場になればと思うところで

振り返ると、子育て塾も当初スタート時は、正直何回か開催出来てよかった!ハッピーエンド!迎えられたらいいっすね
と先生と話していた1,2期頃だったのですが、、、
価値あるものだ、伸ばしていこう、続けていこうというけんちゃん先生の話で
ここまでずーっと続いてて、女神講師の方々の応援もあって
当時の意識が今を創っているんだなぁと改めて思います。

そして池川先生からは
最近、死についての話をする機会が多く

生まれる前に決めているのであれば、いつ死ぬかも決めて来ている

とするならば、死をある程度意識する事で、より志命感を感じる事が出来るのではないか?
さらに、現世で死んで来世にこうなりたい!と願い意識する事で
来世に自分がこうなりたい!というのは胎内記憶的にどうなのか?

先生とそんな内容についてを量子力学と哲学を絡めて雑談しながら
話をさせていただいてて
引き出しが実存系に偏った自分からは
ハイデガーやキルケゴール、サルトルは死についてこう考えていたという出所しかもっていないのですが
それを興味深く聞いてくれる先生の度量の大きさに感謝であります。

かなり柔らかい言い方をすると
人間ただ生きているだけでは意味がない。個性が無い。そこには意味がない。
だからこそそこから脱却して意味のある人生にするために個を磨く、個性を磨く
その意味を感じるには、死を感じてこそと言ってたのがハイデガーで

楽しみを求めて挫折し絶望を感じ
仕事したり活動している中で挫折し絶望を感じ
絶望が絶望を呼んで絶望の深化が真の自己につながる
といってたのがキルケゴール(死に至る病)

自分の場合は、子供の頃に聞かされたから実存哲学を基に生き方についてを考えるのですが、
原体験が結構影響してくるのかな?と思うと
幼少期や子供の頃に経験した、読書や人がきっかけでその後の生き方につながっていく様な気がしていて
胎内記憶も、ただ単に興味がある、いいものかな~というより
壮絶な経験を経てこそ出会った!苦しんだ過去も意味のあるものだった!
そんなマイナスと思われる経験をプラスのものにする為に出会ったケースも多く

そういうのを見ていると、解釈する自分の心を変化させる事が
大きい部分なのではないかと思うところで
根底にマイナスのエネルギーが大きければ大きいほど
反動してプラスに持っていけるパワーも大きいのかなと。
最初からしあわせ感を感じる事が出来る人はいいのですが
マイナスを経験してこそプラスを知って、プラスを感じて
プラスの積み重ねがしあわせ感になっていく?のかなと。。

逆にマイナスを知らずにしあわせ感を感じている方からすると
マイナスになった時のエネルギーをプラスに持っていけれるか?
その前に心が病んでしまうのかな?と思うところもあって
(その前にマイナスになる必要の無い人生が理想なのですが)

人それぞれで胎内記憶を学ぶきっかけも奥深く
出来る限り人それぞれの背景を知る事で
その人自身の魅力を感じる事が出来るであろうと。
それを少しでも共感出来る人との出会いのきっかけができれば
きっと子育て塾も胎内記憶協会ももっと価値ある場と感じて頂けるものと思います。

死生観について
死に方を決めているとすれば
例えば病院には行かないとか、薬漬けになるのはやめるとか、延命治療はしないとか、のんびり老後は自然と共に過ごすとか
自分なりの素敵な死に方(死生観)を持つ事って大切なのか否か?が最近のテーマになってます。

子育て塾においても、年齢的にお孫さんがいる方も何名かいて
その方との話においては、自分は出来なかったけど
子供に孫に伝えたい!

また、人生の終い方で胎内記憶の学びを人生の終焉においてしあわせを感じて終いたいという話もするときがあって
あと、40年位経ったら、自分もそんな事を考えるのかな??と。
逆に、残り人生が10年とか5年とか終わりが見えてくると
学んだことを伝えていこう、残していこう、次につないでいこう
という意識になるかなと感じていて

そんな事を30代のうちに学んで話聞かせてもらう立場にいる自分は
恵まれた環境にいるのだと感じております。