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昨日掲載のいいママなんていらない!vol 17 胎内記憶 子どもは全てを知っている!
木下先生のインタビュー動画

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同じ期で学んだ木下先生ですが、凄いな!立派だな!と今まで知らなかった所の魅力を感じます。

自分は自分の内なるものではなく、周りの環境のおかげで学ぶことになったのですが、木下先生は自分の体験談を基に、教育に対する疑問と探求を求めた所でたどりついた胎内記憶という事で、全然自分とは学ぼうという想いの深さが違うな!と。

それと、羨ましいのは、森の幼稚園を経営されていることで、都会で、子供さんとなるとどうしてもゲームが多くなったり、土いじりをする機会が無かったりと。いろいろあると思いますが、そんな時代の中で、森の幼稚園という素敵な名前で活動されていて自然の中で、遊ぶ、楽しむ、痛みを感じる、協調性がみにつく、一緒に何かをする、などなど

何かを教えなくても、いつの間にか教育に必要なものが備わるのではないかと。
(生前、小野田さんも自然塾を行うきっかけで同じことを仰っていました)

その教える、伝えるがなくても自然と育まれる!の視点で考えると

学ばなくても、情報が当たり前の様に日々入ってくるがポイントなのかなと思います。胎内記憶も今はまだ、知るきっかけを多く作る所ではありますが、知って学んだ後は当たり前の様に子供に意志があり、気持ちがあり、それをくみ取る事が大切という感じで、「ある」を前提に考えて日々生活していくことになれば変わってくるんだなと思っていて、現在講座のTRT心理学についても、心理学であれば心を見る、読み取る、察する事だと思いますが

表だって、心の変化を説明するのは厳しい。けれども心情の変化や嬉しい、悲しいなどの心の変化は誰にでもあり、胎内記憶もあるを前提に子供だけじゃなく、男も大人も活用できる!ものとして捉えるといいんじゃないかと。

なので、繰り返し何度も事例や活用方法を目にして耳にすると変わるのかなぁ?と思うところで、池川先生のSONYの井深さんの話や

昇地さんの感覚をベースにした教育

が改めて、重要だったのではと感じ、脳性まひの子供たちに対しては言葉がしゃべれない通じない中、どう意思疎通するかで体に刺激と反応で教育する。

ここは、感性や感覚が軽視されて育った大人に対しても、同じで音楽、絵、動画などなど五感で感じたものを嬉しい、学びたい、感動するの反応で示し、そこから自分の好きな事、興味ある事を探って、それを伸ばしていく(何度も体験する、見たり聞いたりから自分がやってみる)そこに感性が育まれるポイントがあるのではと感じ、そこはなかなか言葉で説明しにくい箇所なのかなと(何故私は野球が好きになり野球部に入ったのか、XJAPANをなぜ好きになったか)みたいな感じで説明しにくいからこそ五感を使って相手と共有することが大切なんだと最近特に感じる所。

昇地さんを見てて思うのは、特に晩年の頃は耳が遠かったこともありましたが、子供に対しておもちゃを創るところから見せて、反応を見てまた一緒に創るをやられていたのですが、そこには事細かい説明というか言葉すらなかったなと。でも笑顔を見る事で何がいいたいかを察するみたいな。

 

人生に欠かせないSとR

Sはstimulation(刺激)Rはreaction(反応)

特に脳性麻痺の子にどういう刺激を与え、どういう反応が返ってくるのか 脳性麻痺の子は刺激を与えても反応が無い。

では、どうするか

先生がごろごろと子供を転がす事で子供は喜んで反応する。しいのみ学園には車椅子も松葉杖もないのは子供の体を動かして刺激を与える為。 また知恵遅れの子に対してはノートではなく新聞紙を床に置いて文字を欠かせる (ノートだとはみ出してしまうため) そうなると喜んで書いてくれる。喜びのあるうちに自分の名前を欠かせる。 というのを体で覚えさせる。

また、自分が聞いて記憶していることとして

子どもたちが教えてくれたのは、

「教育とは情意(感情と意思)を安定させること」

感情を揺れ動かす為に、例えば

・時間割をなくしその日の天気と園児の様子で決める。
・教室での授業を止めるときもあり、運動場で教えて、教室は休息の場にした。
そうすると、園児は運動場に大きな字を書いて学ぶのを自発的に行ってくれた。
そして大切なのは決して叱らず、笑顔でいること。

※許容度を上げる

子供は常に自分がどこまで許されるのかを見ている。

例えばしいのみ学園において勉強より遊びが大事だというと月謝を出しているのにという不満が出る。しかし子供にとっては勉強も遊びも一緒であり、積み木に色を塗っておくとその並べ方で配色の仕方を覚える。数字を振っておくと1の上に2を載せ、3を載せ4を載せと数を覚える事が出来る。 年齢を重ねた人間はただでさえ心も体も硬直してくるがそれをほぐすには笑いや遊びが一番!

親戚の方に聞くと、昇地さんが活躍したのは奥様のおかげ
という方も多く

多分、そこはしいのみが出来る時に、奥様の露子さんがこんな想いで作ってくれたのが大きく影響しているのかなと思い
ここもまた、なかなか目に見えない所ではありますが、理念の大切さを感じます。

小さなシイの実は落ち葉に埋もれて、人に踏まれているけれど、水と太陽の光を与えれば、必ず芽を出してくる。
ないがしろにされている子どもも温かい愛情で個性に合った教育をするなら、社会に役立つ人に育つ。そんな願いを込めて、奥様が「しいのみ学園」と名付けました。

 

 

 

 

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