子供の障害と胎内記憶について

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池川先生のFOTTO TVにて神原康弥さんの紹介

胎内記憶協会のブログに詳細があり

親子関係、夫婦関係を見て幸せそうじゃないお母さんを見ている中で、自分が障害を持つことによって
自分に焦点を当てる事で、嫌な気持ちから自分に気持ちを向けてくれる事でお母さんに幸せを感じてほしい。

子供が選んでくるという事なのですが、特に脳炎や脳性小児麻痺については実際に家族や親せきの方が当事者となった経験を持つ方であれば、凄く心に響く内容でした。

こちらの大叔父さんにあたる昇地三郎先生と生前語り合った息子さん(息子さん二人が産まれてすぐに脳性小児麻痺)の話が頭に浮かび、当事者の本人よりも周りの親せきが心配しすぎて、勝手にかわいそうだ、つらそうだと思い込んでいたかもしれないと今になって思うところです。

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こちらが叔父さんにあたる、有道さん

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弟の照彦さん

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2人とも、歩行訓練から始めて、片手で腰を抱いてあげて、もう片方の手を足に添えて、足に力を入れさせることから始めました。

立つようになったら、次は歩く訓練。手を引いて歩かせたり手を放したり。川土手の階段を上がらせた。心を鬼にして訓練一点張りの父親。6、7歳の時、まだ歩けなくて2年連続で就学猶予に。

なんとか歩けるようになって学校に入学したものの、倒れている有道さんに児童数人が砂を掛けている。中学でもいじめられ2階から押されて転落して前歯を8本折る経験や鉛筆で顔を刺されたり、病むに病まれず義務教育だから「行方不明」という手続きを取って中途退学させたとの事でした。

そんな壮絶ないじめと優生保護法が当たり前の時代だったので

頭では、「選んでくる」事を理解してても、現実を目の前にするとつらい、悲しい、かわいそうの記憶ばかりがどうしても出てきてしまうのであります。
池川先生の言葉を借りて考えると、子供が障害を持ったからこそ、しいのみ学園が出来、同じ悩みを持った方にいい影響を与える事が出来たのかなと。

親戚の間で、お二人の話をするのはタブーな感じであまり話題に出す事はなかったのですがお母さんにあたる露子さんから

小さなシイの実は落ち葉に埋もれて、人に踏まれているけれど、水と太陽の光を与えれば、必ず芽を出してくる。
ないがしろにされている子どもも温かい愛情で個性に合った教育をするなら、社会に役立つ人に育つ。そんな願いを込めて、奥様が「しいのみ学園」と名付けました。

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自分が聞いて記憶していることとして

子どもたちが教えてくれたのは、

「教育とは情意(感情と意思)を安定させること」
感情を揺れ動かす為に、例えば

・時間割をなくしその日の天気と園児の様子で決める。
・教室での授業を止めるときもあり、運動場で教えて、教室は休息の場にした。
そうすると、園児は運動場に大きな字を書いて学ぶのを自発的に行ってくれた。
そして大切なのは決して叱らず、笑顔でいること。

人生哲学の観点からすれば「人生は自分自身との戦い」。戦う相手は自分。誰しも、一生懸命やろうとする心と、怠け心をもっています。生涯現役と厳めしい顔をするのでなく、生涯現役を楽しんでいるのです。百まで生きて、元気に仕事をする。そのためには自立です。自分の人生を顧みますと「禍を転じて福と為す」の言葉に集約されるように思います。それに立ち向かっていくことを、私は各地で話したい。

そして、しいのみ学園で預かる子の80%は脳性麻痺の子で、彼らは脳の一番中心がやられている。

多くの子は小学校の頃から歩行が困難になり手も使えなくなってくる。言葉にも障害が出はじめて寝たきりになる子も多い。 集団で下流に流されていくイメージ。それをどうにかして逆境に立ち向かって頑張ろうという姿勢がある。 たとえ圧倒的に不利であったとしても。そこで考え付いたのが

人生に欠かせないSとR

Sはstimulation(刺激)Rはreaction(反応)

特に脳性麻痺の子にどういう刺激を与え、どういう反応が返ってくるのか 脳性麻痺の子は刺激を与えても反応が無い。

では、どうするか

先生がごろごろと子供を転がす事で子供は喜んで反応する。しいのみ学園には車椅子も松葉杖もないのは子供の体を動かして刺激を与える為。 また知恵遅れの子に対してはノートではなく新聞紙を床に置いて文字を欠かせる (ノートだとはみ出してしまうため) そうなると喜んで書いてくれる。喜びのあるうちに自分の名前を欠かせる。 というのを体で覚えさせる。

※許容度を上げる

子供は常に自分がどこまで許されるのかを見ている。

例えばしいのみ学園において勉強より遊びが大事だというと月謝を出しているのにという不満が出る。しかし子供にとっては勉強も遊びも一緒であり、積み木に色を塗っておくとその並べ方で配色の仕方を覚える。数字を振っておくと1の上に2を載せ、3を載せ4を載せと数を覚える事が出来る。 年齢を重ねた人間はただでさえ心も体も硬直してくるがそれをほぐすには笑いや遊びが一番!

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