釈先生の講和会
今回は「命の重み」というテーマでした。
まずは即身仏についてのお話。
即身仏には即身成仏という(生きたまま悟りを開く)という教えがあり、自分の死を持ってその方々の苦しみを救いたい、死後の霊力で助けたいというのがあるそうです。
仏教の教えでは、他人の為に亡くなる行為は自殺とは言わないそうです。
また、ここ半年において昨今の凶悪犯罪で釈先生自身被害を受けた方との面識があり、何故普通に生きて生活しているのにも関わらずそういう方が被害を受けるのか。。
祈りや加持祈祷ではどうしようもない事もあると。
そんな中において、本当に大切なのは「友」(仲間の存在)それがあるから頑張れる。
という教えでした。