トマス・バーニー博士来日講演会

池川先生から教えて頂いたトマス・バーニー博士

が5月日本での講演が決定。先生からは50年前から胎内記憶を提唱し、科学的根拠を基に解説されてこられた方という事です。

科学的に解説という点においては、池川先生の話を7,8年聞いている中で、理論的な解説が昨年から割合がおおくなった印象があり、根拠の部分が1つ2つと積み重なる事で、納得する、信じてみよう!と思う層にアプローチされているのかな?とも思います。

が、意外と先生と話する中で、女性も興味もつ人多いんだよね!とのことで、男性層のアプローチと思いきや意外と女性層も。

池川先生から
右脳で感じて左脳で理解して
また、右脳で行動に移して、左脳で言語化する
+左脳で理解したい人には、PF理論に追加していろんな理論で絡みあわせる)

ことによって、理解が深まるから頑張ってとのことで

チェンバレン博士の書籍

退行催眠(ヒプノセラピー)
※退行催眠とは本来、患者さんの深層心理を引き出すことで、過去のトラウマを解決する手法

退行催眠で過去の記憶を思い出す時に(お腹の中の記憶)が出てくるケースがあり、 生きづらい方2000人に退行催眠を行った所、2000人中6人だけこの両親の所に産まれて来たくなかった。
残り1994人は今、生きづらいと感じていても自分はこの両親の下に生まれてきたかったという実験結果が見られ、自分で選択して産まれて来ているという事が退行催眠からも検証出来た話を頂きました。

産まれる前から産まれて来る目的を殆どの方が持ってきて産まれて来ているなら、新たに考えるよりも元々の家族(お母さん)を基に振り返ってみると本来生きる目的を見出せるかもしれない。そこの第1歩として胎内記憶があるという事を知ってもらう事がいいのではないか。

 

 

PF理論の基になるのは量子力学であり量子力学においては「素粒子」を知っておく事が大切。
素粒子は細かく分けてこれ以上分けれないところまでたどり着いたもの(単位)

そして、素粒子には物質と物質でないものとに分かれていて
物質でないものに光や波が存在し、それを「ボソン」と言い物質をフェルミオンと言う。
なおフェルミオンは魂であるとPF理論提唱の種市先生は魂は仰っています。
現在私たちがいる3次元世界において
低次元から上の次元は分からない(つまり2次元の世界から3次元の世界は分からない)

上の5次元、6次元から3次元の世界は分からないが
その上の次元の領域にフェルミオンが存在
上の次元の世界で魂が存在し、低次元の世界で肉体が結びついているのが生
それが切れると死になる。
そして、私たちは死んだあと、多次元の世界に行くとの事で多次元の世界に光がある事を解説頂きました。

+α最近は

種市先生のPF理論と、保江邦夫先生の素領域は実は同じことを言っていて、
魂の存在は5次元世界を想定すると理解しやすいということです。と教えて頂きました。

が良く分からず、、調べて見ると

素領域は

魂の構造が説明できるらしく、臨死体験も説明可能と。

内容は難しいのですが、
「世界は唯物論ではなく唯心論」

その結果、我々が「空間」と呼んでいるものこそ、空虚なものではなく、素領域のぎっしり詰まった詰まり場なのである。宇宙の真空が「空虚な」「空っぽ」な空間だと考えると、そこには何もないから何事も変わらないと思ってしまう。
しかしながら、現実には「空虚」「空っぽ」「空間」「真空」に見える部分にもぎっしり「素領域」があり魂の形状の場も人間にはくっついている。
素領域は人間としての存在の形を超えて広がっているわけだから、当然素領域間で伝達される。お互いに影響しあう。素領域に自分の魂が影響を及ぼしたわけだから、結局その影響に沿って素領域が再結成再配列しなおす。これがそれまでのタイムラインを変え、新たなる自分の願いを聞き届けるタイムラインに変わる。
愛魂とはそうやって場を包む。人は宇宙や空間や神社や社や教会で祈り、願う。こういう行為の背後には素領域への働きかけ、言い換えれば、この宇宙なる存在への働きかけがある。だから、幸運が訪れる。

柔らかく言うと
唯物論的には
ご先祖様にありがとう!と言っても「何も起こらない」「何も変わらない」

ただ、唯心論的にはありがとうというと、「何かが変わる」「何かが起こる」らしく
信じる行為が現象を左右する、それが素領域理論らしいのです。

唯物論の方が「何も起こらない」「何も変わらない」のはその人が「その現象を信じない」という信じこみ、思い込みを素領域に作用するので、素領域であるこの宇宙は、「何も起こさない」タイムラインを生み出す。