2018年6月2日東京思風塾開催 「過渡期を担う日本人が果たす役割」

20180203174651 - 2018年6月2日東京思風塾開催 「過渡期を担う日本人が果たす役割」

6月2日(土) 「過渡期を担う日本人が果たす役割」をテーマに開催します。

・会場:㈱コミット会議室  *JR品川駅港南口徒歩6分
〒108-0075東京都港区港南1-6-41 品川クリスタルスクエア11階
・時間:13:00開始19:00終了(受付12:15~)
・講義:3~4講座+問答+ディスカッション)

30年度の年間テーマは

「隔世の時代~目覚めた命を生きる」

各回のテーマは以下の通りになります。

第1回
 2月3日(土)
世界文明の中心は今、日本の真上にある
第2回 4月7日(土)時代が問題をつくり、問題が人物をつくる
第3回 6月2日(土)過渡期を担う日本人が果たす役割
第4回
 8月4日(土)
大遷都への機運は歴史的必然
第5回
10月6日(土)
覚醒の時代~目覚め足る命を生きる
第6回12月1日(土)
平成の時代を総括する

前回4月開催は

「時代が問題をつくり、問題が人物をつくる」

思風先生からは

問題は悪いもの、避けるもの、逃げるものではなく自分を成長させる為に与えてくれるもの

と解釈することの大切さを解説頂きました。

 

問題は人間を成長させる為、会社を発展させ、社会をよくする為に出てくる

ただ、本当の問題は今自分の持っている力でどうしようもしがたいものであり自分の力で解決出来るものは問題とは言えない。

そこに意味と価値が秘められており、潜在能力を引き出す為に与えられたもの。
だからこそ問題が生じるのはその人を苦しめる為に出るものではなく命を進化させる為に環境の激変という課題を命に与える

それが無ければ命が本当に成長し進化する事は無い。
命の形が進化する為に起こる環境の激変は、我々が半端な努力ではなく本当に努力する機会。
其の時にこそ母なる愛(与えてくれた問題)だと自覚を持って難問に立ち向かっていく。

いかなる困難があろうともその問題を乗り越える事が出来るまで
「辞めない」
その生きる姿勢が大切
 

 

人との出会いも大切であるが、問題との出会いも大切

森信三先生の言葉に
「人間は一生のうち 逢うべき人には必ず逢える しかも一瞬早過ぎず、一瞬遅すぎない時に」

これは行徳先生も仰る言葉

出会っても出会った事に気づかない人もいる。
出会っても見過ごす通り過ぎる。

そうなると本当の自分の人生の大業を成し遂げる為の出会いが無く人生を過ごしてしまう。
天分の才能というのは生まれながらに遺伝子として存在している。
問題は生まれながらに与えられている遺伝子を引っ張り出す、目覚めさせる為に与えられるものである。だからこそ意識さえすれば必然的に現れる問題に出会い気づく事が出来る。

問題を乗り越える為に

志を持って貫いて問題を乗り越えるには意志の強い人間になる

どうしたら意志の強い人間になる事ができるのか?
感性論哲学においては、「意志の強い人間は欲求の強い人間」

欲求が強いというのは
命から沸いてくる興味関心好奇心が強い事。
命から沸いてくるものが無ければ人間は行動を辞める。

「命から沸いてくる欲求こそが行動の原理」

これまでの哲学、心理学においては理性的な人間が意志が強い人間と捉えられてきた。
つまり我慢できるというのが評価され続けてきた過去があり、その我慢出来るというのは理性的な人間。理性的に作られる意志の強い人間も理解出来るが、そこに限界が来ている。

我慢し続ける事には限界があり状況(環境)の変化により辞めてしまう可能性が高い。
理屈抜きに意志を強く持ち続ける為に大切なものは

「理屈抜きで命から沸いてくる欲求、欲望、興味、関心、好奇心」
その意志を持ち続ける事により、意味と価値を感じる事の出来る人間になる

 

2月開催は

世界文明の中心は日本の真上にある

「覚醒は時代と共に変化し現在は第3の覚醒の時代」

歴史的な背景を考慮すると、宗教の時代において「人間は神ではない、不完全な存在」 不完全性の自覚に目覚め、不完全性に覚醒し人間の格というのを意識して生きる時代に入った。 これは第1の覚醒の時と言える。

第2の覚醒は近代 「人間の本質は理性」 理性を限りなく発展、成長させた時代 その生き方として近代の科学技術文明が創り出されて発展してきた。理性能力を成長発展させる事に目覚め、理性に覚醒した時代

今その積み重ねの結果 人類は宇宙に目覚め、命に目覚める第3の覚醒の時代に入った。

第3の過渡期とは 過渡期こそ最も文化が栄える時期で完成度の高い文化が成り立っている
ギリシャ人は古代文化を担っていた。 古代文化が量的に拡大したのはメソポタミア文明、 古代の石の文化をギリシャ人は発展させ、完成度を高めた上 中世を拓いたという歴史がある。

そして、ルネッサンスは宗教文化
ルネッサンスを通じて中世~近代へと変化しており

近代を終わらせて未来を拓く それが日本人としての役割ではないか

過去へのしがらみを断ち切って新しい時代へ突入する過渡期
これまで我々は民主主義を信じていたが 民主主義が制度破綻に近づいてきている。

民主主義を終わらせること、それが近代を終わらせる事

民主主義を何故終わらせる必要があるかというと、民主主義は権利の主張から始まっている歴史があり 義務を言うより権利を主張する そういう時代を創り出したのが民主主義の出発点 義務を果たす努力を極端に避けて権利を主張している

義務を逆手にとって、義務を持って人を攻めてしまっているのが民主主義の実態
責め合う社会であってはいけない。
不完全な人間が安心して安らかに生きる社会は攻めあい権利を主張するのではなく
許しあって生きる愛に基づく新しい社会のあり方を考えていくべき

中世の段階で目覚めた自覚は「人間は不完全である」という事

人間短所が無ければ人間ではない。長所だけなら神様である。
長所短所共に存在しているもので、無くすことは出来ない。

人間も宇宙の一部分、宇宙とはマイナスとプラスのエネルギーが半々ある事。
それが宇宙の秩序を形成しており、対存在という言い方が出来る。

プラスにマイナス
陰には陽
光に影
表に裏
真に偽
善には悪
男には女
動物に植物

あらゆるものが相互補完的な関係でバランスが成り立っている。
だから人間には長所短所も自分で創ったものではなく誰でも半分ずつあるもの

 

 

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