4月1日東京思風塾の開催になります。

東京思風塾

29年度の年間テーマは 「真実を生きる~感性論哲学の真髄II~」

各回のテーマは以下の通りになります。
①2017年2月4日 テーマ「宇宙とつながって生きるとは」
②2017年4月1日 テーマ「真実を生きるとは 矛盾を生きるとは」
③2017年6月3日 テーマ「社会性と事業性を併せ持つ経営とは」
④2017年8月5日 テーマ「心が燃える理念とは〜自社の理念を問い直す〜」
⑤2017年10月7日 テーマ「愛ある子育てとは~思春期から社会人へ~」
⑥2017年12月2日 テーマ「人物を育てる人物教育とは〜人財教育から人物教育へ」

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会社経営について「企業に人間味を与える」

仕事のつながり、役職のつながりだけで動いていくのではなく人間の本質は理性から感性へと変わっているのであれば、会社において強い団結力、一体性をつくろうと思ったら、会社の土台に心のつながりを作っていく必要がある。これからの企業のあり方として

会社の土台に心のつながりを作る

その上に仕事のつながりを作り

その上に役職のつながりを持たせる

そういう3次元の形で企業経営を進めていくのは全世界的に、人間味を持たせるという理屈を超えた心のつながりを持たせる事が求められている。

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人間は不完全な存在

人間に間違いがなく完璧を求めると、それがプレッシャーになり、本能や欲望を押さえつけてしまう要因にもなる。理性的な人間の場合は、そこで人を切ってしまい、人間関係がなくなってしまう。

例えば
プラスにマイナス
陰には陽
光には影
表には裏
がある様に、宇宙の摂理というのは常に対するものがあるという事。

それを私達の日常生活に置き換えて考えると、善と悪の関係では全て悪が悪い、悪を排除するという考え方ではなく

悪があるからこそ善がある

改善出来る要素があるからこそ悪から善に変わるきっかけがあり、悪から善に変えていこうと常に考えるきっかけがあるのは悪があるから。

人間関係においても人間は不完全な存在であるという認識を持つことが大切で、自分に合わない考え方が違うという人を排除するのではなく、善と悪両方とも必要、自分の考えに合う人、合わない人相対立する人両方ともいるという前提で両方ともどう活かしていくかが大切。

例えば嘘をつかれた、裏切られたという事があっても、最初から悪を持っているケースは稀であり、嘘を言わなければいけない状況になってしまった。裏切りたくないけれども裏切らなければいけない状況になってしまった。その背景まで捉え人間は不完全な存在である事を基に考えると、裏切られても傷つかない折れない心を持つ事、対立構造を作らず協力させるという考え方が宇宙の摂理に合った考え方。

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