昨日は障害者の就労支援関係で、10名の方と面談

一昨年から7名の方に弊社で仕事を通して頑張ってもらってきましたが、精神障害に関する理解をいつも自分が教えられている様な気がしています。

そこでいつも感じる事が

・同じ目線で接する事

ではないかと感じています。

彼らは彼らなりに悩みがあってもその悩みが理解されず、周りから認められる事が少ない事があると感じまして、少しでもそれを理解し同じ目線で接して支離滅裂な事を言ったとしても笑顔で受け入れると!

今まで自分も周りからも自己否定な目で生活していたのが、少しでも理解を示す事が大切なのではないかと。個人的に思うところです。

それぞれ、興味の在る分野が1つでもあって、それが仕事でなくても、アニメ、ゲーム、アイドルでも何でもいい。それを上の立場の人間が認める事と私自身も興味を持つ努力をする事なのではないかと教えてもらいながら、一緒にウイイレをやったり。。まどマギを覚えたりと。

その時の目をキラキラさせる瞬間を逃さずに

ちょっと作ってみようか!という事でそんなまどマギの好きな子が作ってくれた作品です!

こういうのを見る度に、上の立場の人間の理解、感覚が変われば彼らが活躍する土壌がきっと広がるんだといつも思います。

(特に我々の様な規模感ではなく、もっと規模のある会社であればある程)

まどマギ まどマギ