昨日11月18日は池川明先生の愛の子育て塾3期生の第3講座でした。
今回は「子供の自立について」「お産の時にどんな夢を持っているか、何の為に妊娠したのか」「想いが引き寄せる」という各々のテーマについて教えて頂きました。
子供の自立について
産まれた時は一体であるが自分がやりたい事がある、でもそれを理解してくれる親がいるケースとそうでないケースとがあり、親が思う事と自分がやりたい事をはねのけるタイプと従ってしまうタイプとに分かれる。それが1番目の自立
それを親と子供の引力という見方で解説頂きました。引力から徐々に離れるのが子供の態度
お母さんが出て行くことをOKするとあまり反発しない。
そして家から出ていくのが2番目の自立(自分らしく生きる)
そこには愛されているという条件が必要で、これがないと子供は捨てられたと感じてしまう。
愛されていない自立をしてしまった子は親に愛されていないと思うと異性に求めてしまう。それを行為と勘違いしてしまい、行為を愛と捉えてしまっているから次から次に変えていくという傾向が見られる場合もある。
※子供が同じ状況にいると同じ環境下の人を求める傾向にあるという事でした。
存在の需要(あなたがいるとお母さんはどれだけ嬉しいか)
信じる
応援する
例えば、彼が出来て妊娠してしまった時に、親に相談する事で起こられるのではないか?ではなく応援してくれる親であれば子供が安心して信じて応援してくれると思えるのではないかと。
次に人間には4つの命があるという事を教えて頂きました。
天命、運命、宿命、使命
天命にいたるのが運命、運命はいかようにでも変えられる。
ミッション使命、
ミッションは産まれる前に決めている。
最適なお母さんを選んで産まれてくる。産まれる日にちも名前も決めて産まれてくる。
お母さんたちはどういう夢を持ってお産しているか?
お産の時にどういう夢を持っているかが大切で
子供が無事生まれるか、育てられるかという不安ばかり持っているとそのまま引き寄せの法則で
不安になった結果が生まれてくるケースがある。
それはお母さんの願いが不安になってしまう。
子供が夢を語っているのに親がつぶしてしまうのはいけない事。