2018年2月から開催になります池川明先生、愛の子育て塾第12期生を募集しております。
特別バージョン 全4回池川明先生と女神たちのコラボセミナー
第1講座:2018年2月13日(火)
第2講座:2018年3月22日(木)
第3講座:2018年4月12日(木)
第4講座:2018年5月31日(木)
第4講座は3人の女性講師による愛の子育て女神講座です。
毎回 18:30〜21:00
21:00〜22:00懇親会
3人の女性講師の紹介はこちらから
- 第11期第2講座にて3名の講師に講演頂きました。当日の様子はこちら
愛の子育て塾第11期第4講座
池川先生、サアラさんの新書「「あの世」の本当のしくみ 人はどこからやってきて、どこに還るのか?」から
肉体と魂をどう考えるか?
魂とは何か?
サアラさん説を基に解説頂きました。
畑を作って作物をコントロールするのはよくない。畑で自然に出来たものを食べている。それが地球に住んでいる女性も同じ性質を持っているとの事で
本来、不妊症は無い。本来の姿や状況ではなくしているから不妊症が生じている。
そして、子供たちの胎内記憶がお母さんを救うから地球を救うに変わってきたのは地球が危ないというサインを出しているとの事で
地球が危ない=女性が危ない
女性が危ないというのは女性性を失ってきている。
女性性:産みはぐくむ力、それが女性から少なくなってきていて、特に歓喜(喜び)が少なくなってきている事が子供たちが胎内記憶を語る際のメッセージではないかとの事
輪廻転生で1つではなく輪廻と転生は分けて考える。
輪廻は何度も何度も繰り返す事で転生は雲の上に行ってしまう事
※その雲の上に行くか否かの境界が幽界と言われておりその幽界は地球だけに存在している
↓
輪廻は自分で経験した事を自分で思い出す。
転生は転生した人の記憶をシェアする。
そこに含まれている記憶は実は他人の記憶もあるとの事です。
そして魂は薄皮饅頭の薄い皮の様なものであり、魂が真ん中にあって、その周りを覆っているのが情報(記憶)
産まれる前に持っている情報が
A,B,Cと仮定するとこの世に生まれていろんな経験する事でA,B,CがlargeA,largeB,largeCと情報が濃くなり、その情報を持って空に帰る。
つまり、生きて産まれて亡くなるまでに行うのは「情報の書き換え」
↓
書き換える為に生まれてきたのだから
何がいい悪いではなく全ての人の人生がOK。
世間一般で悪いと言われている事でも、その経験を行う事で情報を書き換える事が出来るから
バジャウ族の生き方に憧れ、フィリピンのセブ島にて生活している松田大夢さん
現在SNSで発信していく中において、バジャウ族のイメージを少しでも良くしようという思いで多くの方にまず知ってもらう為の情報発信を展開中。
不安があるときもあるが、それを乗り越えて挑戦することが自分が成長出来ることではないかという事で精力的に活動されていらっしゃいます。
講師のリラさんからの紹介で、松田さんを通してお伝えしたい事は「子供が決断する事に対して、今までの当たり前と思っていた事を乗り越える事にどこまで許容出来るか、待って信じる事が出来るか、認めてあげる事がこれからの親に求められている事ではないか。」
その今までの当たり前に疑問を持ち、自分自身で決めてチャレンジする新しい価値観を持った若者の生き方をされている松田さんを紹介頂きました。
最後に主催者の松前さんの誕生日祝いを開催!
11期から講師の女神3名へのお花プレゼントもあり感動的なフィナーレを迎える事が出来ました。
愛の子育て塾第11期第3講座
第3講座では池川先生から下記内容をテーマにお話頂きました。
- 胎内記憶が軽視されたいた時期にどんな事が起きていたか?
- 胎内記憶をご自身の子供さんを通して経験された卒業生のお話
- 子供の胎内記憶において産まれる目的が変化してきている
東京オリンピックの年から母子手帳約160万冊に、当時「甘えた子になるからいけない」という事で子供は抱っこしない方がいいという内容が記載され、その結果子供との触れ合い、子供が安心する。親の愛情を受けるという機会が少なくなった事の原因に子供を抱っこしないという事があるとするならば、その結果として行き着いたのは今の人たちが生きづらさを感じている事かもしれない。
自分たちで作ったものであれば、これから自分たちの工夫で(人工的に)それを取り戻せるかもしれない。
胎内記憶がその役割を担う事が出来るとしたら
胎内記憶がいいのは「簡単に広めれる事」
自分とその子が経験していなくても他人の経験を語る事も出来るしお金をかける事もなく、何か学んで得られるものでもなくそういう事があるよ!という話をするだけで広める事が出来る。
第1期の卒業生で11期から講師でお話頂いている土橋優子さん、宮崎智美さんから
土橋さんが経営されている幼児教室スコーレでダウン症の子と関わっている時の胎内記憶の話
ダウン症になろうと決めたのはお母さんがのんびりしている人だったから成長スピードを考えてゆっくり成長出来て笑顔がキープ出来る様な形がいいと思ってダウン症を選んで生まれてきた。
当時、お母さんが出産の際に子供が心臓病を抱えたダウン症の子と分かり、出産するか否かを迷っていた時にふと夢を見る機会があったとの事です。
18歳くらいの女の子「こんなに元気だよ」と手を振っている姿が見えて
こんなに元気に素敵になる娘の姿が見れたのだから手術もお産も受け入れますと決めた。その後、傾向が良くなってきて大掛かりな手術も一度のみで完結したとのこと。
障害なく産まれてくる子は家族やお母さんを幸せに産まれて来る。
障害を持って産まれてきた子は家族やお母さんはもちろん、地域や社会も幸せにという役割を担って産まれてきている。
この子は地域を良くするため、社会にメッセージを与える為に産まれてきた。そんな想いを汲み取ってあげる事が大切。
宮崎智美さん
当時流産を経験された後、その後出産した子供が話してくれた
「お腹とハートを綺麗にするために一回お空に持って帰ったとの事。」
それまでは自分を責める事ばかりだったのが
子供の話の中で子供は命をかけて空に持って帰ったという意識に変わり、捉え方が変わり責める事から感謝の気持ちに変わっていったとの事。
胎内記憶の子供の研究をしていると
2010年はお母さんを助ける為に 2014年は地球を助ける為に
と変化してきている。
地球の危機は女性の危機。お母さんに笑顔がない、女性が活き活きしていないのが原因と思われ、地球規模で笑顔が少なくなりつつあるというのが子供が教えてくれている事かもしれない。
その1つに多くのお母さんは自分を犠牲にして子供の幸せを願っているが 子供は全然望んでいなくて、お母さんが笑顔になり幸せになる事を子供は望んでいる。
また、男性の役割とは? 子供からすると男は他人で、お父さんが好きでお母さんを選んできた子は大体10人いたら1人。 殆どはお母さんを選んで産まれて来ていて、 重要なのはお腹にいるころからお父さんの事を聞かせてあげる事。
次回は11月9日(木)の開催、第11期の最終講座になります。
愛の子育て塾第11期第2講座
11期から開催の
~池川明先生と女神たちのコラボセミナー~ 女神:宮崎智美さん・土橋優子さん・Lira(リラ)さん
第2講座では、3名の講師の方にしあわせなお産運動を推進する愛の女神とのコラボセミナーという形でご自身の体験談を基にお話頂きました。
宮崎さんからはお産のお話、子供の胎内記憶、子供から受け取ったメッセージをお話頂きました。
この世に産まれてきたことについて みんな決めて産まれてきた(どんな困難があっても)
みんな産まれるときに決めてきているという事で、そこに辛い体験や親、環境、様々な出来事、挫折、孤独などいろんな事がある中で、それを選ばないという選択も出来たはずなのに、それでも選んでいるのはどれだけ勇敢な魂を持っているんだろうと。
もし、皆さんが辛い体験や超えられない思いをしているのであれば
それだけ大変なことを選んだという自分自身を認めて欲しい、褒めてほしいと思います。
池川先生と出会い胎内記憶について
池川先生とお会いした頃、お子さんはまだ2歳だったが子供に話を聞く中で「地球は壊れちゃう、僕は地球を助けるために生まれてきた。お母さんが地球を助けるんだよ」と子供が喋ったことが体験した胎内記憶のきっかけ。
地球を助けるには?どうすればいいのか?を子供に聞いた時
「お外に出ればいいんだよ」
「お母さんは外が大好きだから外にいるだけでいんだよ」
つまり自分の好きな事、嬉しい事を行う事で地球を助けている。
その幸せな気持ちが広がっていくことが地球を助けることにつながる。
子供との会話において教えてもらったのはその人その人の役割があり、それは必ずしも壮大なものではなく日ごろの生活で身近にあるものかもしれない。
そして、産まれる時に何万という光のシャワーを感じて子供が産まれてくるのを祝福された様に、みなさんも祝福されて産まれてきている。それはきっと幸せになってほしいという願いがこめられていて、その幸せも何かを達成した、何かを得たよりも純粋に笑顔を見たい。
楽しい、そんな気持ちが広がる事が子供の胎内記憶を通じて教えてもらった自分の役割なのではないかということでした。
宮崎さんのブログで当日の様子をご紹介頂きました。
土橋優子さん
ご自身の記憶を辿って女神を感じた事、自分はどんな風に産まれてきたいか?をお話頂きました。
最初に生きるテーマを子供たちは選ぶどんな経験をしたいか、天命や使命を決めたのか?
振り返ると、多くのこれから来る子供たちが地球を救うというテーマを持っている中で住みにくい、生きづらいを感じる事が多く、先に自分は癒しと楽しさを得られるスパリゾートの様な場を創りたいと。
どんな経験をしないといけないかは子供たちの中で子供の感覚を持ったままが大切。それは子供たちの場に身を置くこと。
そんな親を選んで自分が産まれてきたと思います。
その時に選んだのは父親。
この人のところにいったら自分の環境を用意してくれるのではないか。そして父親の成し遂げたい事は何なのか?
とにかくこの人の為に生きたいという思いがあり、父親は社会に育てられた意識が強い方で社会に還元するという事を常に実践されてきたので今の自分があるのはそんな父親のやりたい事に対してその人と共に、その人が成し遂げたい事を自分もというそんな想いがあったからこそ、今の自分があり、今の仕事につながっているのではないか。
リラさん
リラさんからは男性性、女性性、女神性とは何か?を中心にそれぞれの魅力を伸ばしてパートナーシップ(夫婦関係)、子供とのいい関係を築いていくにはをお話頂きました。
女性性、母性について(すでにそれは私たちの中にあるもの)
女性性には男性性もあり、それは、女性と男性という性別の分け方ではなく1人の人間の中に両方存在しそのバランスを保つ事が大切。
女性的とは
優しい、しなやか、包み込む男性性(男性的)とは
突き進む瞬発力や開拓していく力でも、男性がそれが出来ない時に心が折れてしまうから女性にはそのまっすぐ進む男性が途中で折れた時にしなやかさでカバーしてくれる。
(しなやかさには芯があり戻ってこれる強さがある)
女性が喜びを感じるとき
女性は守られる、守られることを感じたとき、女性として喜び、幸せを感じる。
つまり男性性を育てる時は愛されるときで、最初から男性に尽くす事よりも受け入れる事が大切。男性性と女性性はそんなバランスの中で成り立っているので、相手が嫌だ、ダメだと感じているのであれば男性性と女性性をうまく使ってバランスをとることが夫婦間の愛情が深まるきっかけになれるのではないか。
女神性について
自分自身が女神性を感じるきっかけになった経緯として
こうしなければいけないなどの周りの期待に対して応えようとした自分がいた。そこに周りの期待する自分と行きたい自分との違いを感じ自分が行動してきたことや努力してきたことは周りの期待に応えたいという想いで頑張ってきた事が殆どだった。でもパートナーが見つかった時に無条件で自分を認めてくれる方がいて、無条件に相手の幸せを願ってくれる人がいる事を感じ、そこには自分の心の状態が幸せになっている事こそが大切なのではないかという事です。
既に自分自身には女神性があり、何かをしたから出来るものではなく
自分の心の深いところ(愛情)がどういう気持ちになっているかが大切。信じる、愛する力。
そして、パートナーシップを深める方法でオススメしているのがパートナーの幸せを夜寝る前に祈ってください。とお願いしています。どんなに今憎くてもパートナーの命が明日キラキラ輝いてる様に言葉に出して寝る前にお祈りしてみてください。
その時点で自分の心が温かくなり、無条件に相手の幸せを願っている。そんな心から思えることが大切。
愛の子育て塾第11期第1講座
「エストロゲン」と「プロゲステロン」
ホルモンが作られる場所は、脳下垂体や副甲状腺、副じん、すい臓、性腺など体内のいろんな所にあり、血液によって全身に運ばれています。このうち性腺(女性の場合は卵巣)からは、エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)という2つのホルモンが分泌され、生殖機能に大きく影響しています。そしてこの2つを総称して、「女性ホルモン」と呼んでいます。
エストロゲンは妊娠しやすい体作りをサポートし、女性の若々しさを保つ効果がある
プロゲステロンは着床を助け、妊娠維持に欠かせないホルモン
「ストレスを抱える現代女性に不足しがち」で、「バランスが崩れやすいホルモン」でもあるプロゲステロンが低下すると生理不順を起こしやすい要因となります。
池川先生からは「お母さんの血液が大切」という事で大抵の人は妊娠してから気をつけるが、本来は妊娠する前から気を付けてほしい。妊娠後期になると赤ちゃんのおしっこで羊水が出来るが赤ちゃんの具合が悪くなると羊水が出来なくなる事がありこれが、ホルモンに対する影響が強いとの事です。
夫婦間での幸せについて
旦那さんはみんな奥さんの喜ぶ顔を見たい。
でもそこにたどり着くには?
お互いの気持ちを分かっている事が大切ではあるものの、よくあるケースが
旦那さんが良かれと思ってやっている事が実は奥さんがいらないと思うケースが多い。
男は例えるならイヌ
「ロジックで考える」
女は例えるならネコ
「思いや気持ちを重視」
お互い相手の思考に少しだけ寄り添って考えてあげることで夫婦間の愛情が改善されるのではないか。
妊娠は孫にも影響する
子宮と卵巣の関係で卵巣の中に原始卵胞というのがある。もともと40万から50万個あると言われる原子卵胞は徐々に減っていき、その減っていく中において、女性が初潮を迎える際は、既に10万個など原始卵胞はとても弱い細胞であり、傷つきやすい。
原始卵胞が一番多いのがお腹の中にいる5か月の胎児の時と言われ、原始卵胞が妊娠に影響するというのは数が減ってしまってはいけない為、妊娠中のお母さんのお腹にいる時の女の子の原始卵胞の数にも影響してくる。
原始卵胞はとても弱い細胞なので
妊娠中にお母さんが気を付けていないと孫にも影響してくるとの事。