日本のネットユーザーは「娯楽系サイト」を楽しむ傾向

こちらの記事から
2009年2月の1か月間で、日本のインターネットユーザーの約74%(4,570万人以上)が
娯楽系カテゴリのサイトを訪問していた。
また、娯楽系サイト全体での利用時間は、2月の総利用時間の約15%となり、
娯楽系カテゴリは最も人気のあるカテゴリの1つとなっている。
訪問されたサイトでは、
「YouTube」が2,170万人で第1位
以下、
「Sony」(1,520万人)
「iTunes」(ソフトウェア利用者1,210万人)
「ニコニコ動画」(1,120万人)
「フジテレビ」(750万人)
などが続いている。
サイト内でのユーザー1人当たりの平均利用時間に注目すると、
「ニコニコ動画」が第1位で193分間
「YouTube」が187分間で続いた。
ちなみに
YouTubeは動画の再生が行われる度に通信コストがかかり、
1日あたり100万ドルのコストが掛かっている模様。
09年予定で前年比38%増の750億本の動画が再生されるみたいです。。