子育て&教育。そして、何にこの命をかけるのか。

こんばんは、栗原です。

本日は、芳村思風先生の講演を聞いてきました。

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今回のテーマは子育て、教育

0~3歳までの子供には、スキンシップを通して
愛を感じさせる。
ただ抱いているだけではいけないのだ。
感性を子供に向け、意識をしながらスキンシップをとる
愛を子供に捧げるという事がとても重要である。

この0~3歳までの、子育てはとても重要で
このときにどれだけ、愛、信頼感、安心感を
注いだかで、変わる。

なので、僕も子供が出来たらこの
0~3歳というのを、とても大切にしていこうと思いました。

今回のお話は段階別(年齢)の教育方法でありました。
その中で、20代から30代の事で仰っていた。
・自分の価値は他の人が決める!
・人を幸せにすることによって自分も幸せになる!
この二点は、自分の中ですごく印象に残っています。

今、社会人一年目の僕は何もありません。
そして、どのような色が付くは僕の行なった事次第だと思っております
ので、上記の二点の言葉を大切にして生きていきたいと思います。

最後に思風先生の著書での言葉

人間において生きるとは、ただ単に生きながらえる事ではない。
人間において生きるとは、何の為にこの命を使うか、
この命をどう生かすかという事である。
命を生かすとは、何かに命をかけるという事である。
だから、生きるとは、命をかけるという事だ。
命の最高のよろこびは、命をかけても惜しくない程の対象に出会う事にある。
その時こそ、命は最も充実した生のよろこびを味わい、
激しくも美しく燃え上がるのである。
君は何に命をかけるか。
君は何の為になら死ぬ事が出来るか。
この問いに答える事が、生きるという事であり、
この問いに答える事が、人生である。

これには、鳥肌が立ちました。。
では、また