今週金曜5月10日(金)いい会社東京勉強会開催になります。

今回で第26回になります

いい会社の法則実行委員会東京、首都圏勉強会

が下記の内容で開催になります。
●日時:2013年5月10日(金) 19:00~21:00
●会場:京橋区民館
104-0031 東京都中央区京橋二丁目6番7号
●会費:おひとり1,000円(会場費、資料代)
●持参:筆記用具をご持参ください。

 

前回の内容は

「失敗のままで終わらせない」

失敗を失敗と感じるのは自分が予想したものと違ったというのと何か違ったなと反省する能力
失敗をなく成功した人はいない。そして次に成功するかもしれないとやり続けた人は成功している

例えば悪い会社で再生案件がある場合を見ている中で、実は疑って見る事をしようとしているのが起業家だったりする。

重要な視点は
失敗と感じた際
何かうまくいかせる方法があるのと
何か違う事がある

人間はどこかで失敗する様な事をすると失敗は欲をかいて失敗したのか夢を見て失敗したのかによってかなり変わる。欲はつきないので、例えばお金儲けだけだとどこかで修正しなければいけないし、会社はどこかで失敗するかもしれないというマイナスのファクターがあるかもしれないというのを念頭に経営を行う。これを把握して認識している経営者は失敗しづらい体質になっていく。

これを自分自身に置き換えていくと
反省する時は内面に行って
「あの時こうすればよかった」のあの時を思い出すのがいい。
皆が覚えているのが条件を覚える事。あの時こうしたから失敗であればあの時こうしたからを作らない。逆に失敗を外にしている人は今後も失敗する。松下幸之助氏の書籍の中でも殆どは失敗するのは自分の中で欠落している部分があるか能力が足りない。例えば経営者の自伝などでよくこの人との出会いがあったからうまくいったというのがあるがこの人と出会うまでに相当な努力をしているケースが多い。その努力の部分を知る事、聞く事が大切。

知ってる失敗をした時に悔しいと思っても
知らないで失敗する時の抑止力の為に勉強をしなければいけないと思っている経営者は多い。
失敗をしづらい体質になる。その為にも読書は必要である。

いい会社の法則実行委員会第25回東京首都圏勉強会アンケート結果

●どの様な点が、ご満足ご不満でしたか?

・あるべき姿のところがわかりやすかった。失敗することが悪いことではなく挑戦し続ける事

・海外(インド)の話、アイリーンの話が面白かったです。

・法則の解説が分かりやすかったです。

・毎回異なるタイプの会社を紹介して下さるのでとても勉強になります。インドの旅行や「いい会社」訪問時のお話や感想も楽しく聴かせて頂きました。ありがとうございました。

・過去は変えやすく未来は代え難いということにとても納得できました。過去の自分のイメージを変えるという現在の自分が過去の自分を変えてしまう印象操作のようなものなのでしょうか。

・失敗している時ほどオープンマインドになる。

・インドの話、法則、いい会社の話とどれも実例やわかり易うい例えで理解しやすかった。企業理念の話が出て理解が深まった。

・私は失敗をすると、まさに内向きに考えてしまうことがあったので、今後は失敗は当たり前と認識し、失敗への原因を考えて様々チャレンジしていきたいです。

・今日の最後の話は、帝京大学のラグビーの岩出監督の話を同じでした。信じて育てるという事を私もやりたいと思います。

・失敗を聞く事やそれに関する事が為になりました。

・実践的な説明の仕方がとても良かった。

・今回悩んでいたことが解決しました。非常に勉強になりました。

・失敗した時の対策がよく分かりました。

●その他ご意見、ご感想がある方は下記にご記入をお願い致します。

・いい会社を増やしたいという純粋な想いにとても共感しました。

・現在働かせて頂いている会社と今日紹介して頂いた会社の経営理念がよく似ているのですが、似て非なるものであることと、その理由(違い)が少し見えたような気がします。励ますについては技術はいらないと最近思うところがあるので興味があります。読んでみたいと思います。

・自分の失敗をこのまま終わらせないためにすごくヒントがありました。ありがとうございました。

・自分に当てはまることばかりでした。気をつけていきます。

・いつも楽しい話に引き込まれます。ありがとうございます。