武士道経営塾の塾生の会である 【武士(もののふ)の会】
リーダーの役割とは、なんでしょうか??
それは、皆が目指すゴール(指針)を明確にし、働きがいをもてる明るい道を創ること。
その為には、皆を一つとする為の価値共有(理念)が必要です。
その価値共有(理念)の質や周りを引き寄せる手法に、リーダーの人間力が表れます。
つまり【人徳】です。
人徳を磨けば磨くほど、会社存続・繁栄につながります。
小手先のテクニックは、その場しのぎでしかないことを私は沢山見てきましたので
これは大きな声で言えます。
その人徳の在り方、日本では【武士道精神】と呼び、世界から高い評価を受けてます。
人を惹きつけ、人を動かす、人の道を知るリーダーの心得と実践スキルを強化する学び場
人を惹きつけ、人を動かす、人の道を知る魅力的なリーダーには。。。。
他のお役に立ちたいと一途に思い実行できる 強靭な利他の精神
利他の精神は人を動かし、天地自然の応援をも頂き、あらゆる条件が整ってきます。その原理原則である摂理というルールを、武士達は一生懸命学び磨いておられました。それは、人として光り輝くことが家族を守り、日本国を守り、主君を守る事と知っていたからです。自己実現への近道と知っていたからです。
利他の精神は人を動かし、天地自然の応援をも頂き、あらゆる条件が整ってきます。
その原理原則である摂理というルールを、武士達は一生懸命学び磨いておられました。それは、人として光り輝くことが家族を守り、日本国を守り、主君を守る事と知っていたからです。自己実現への近道と知っていたからです。
また、卒業生のコミュニティの場として武士道経営塾の塾生の会である 【武士(もののふ)の会】
皆を一つとする為の価値共有(理念)を大切に、その価値共有(理念)の質や周りを引き寄せる手法に、リーダーの人間力が表れます。
つまり【人徳】です。人徳を磨けば磨くほど、会社存続・繁栄につながります。小手先のテクニックは、その場しのぎでしかないことを私は沢山見てきましたのでこれは大きな声で言えます。その人徳の在り方、日本では【武士道精神】と呼び、世界から高い評価を受けてます。
前回は製造業を営まれている卒業生の方からのプレゼンテーションで焼肉に使う鉄板の新商品を実際に食べながらみんなで意見を出し合いという事を行いました。
昨日は久しぶりの集まりで、八坂先生を講師に迎えてお話頂きました。
八坂先生は奈良ロイヤルホテル 経営継続が困難になった奈良ロイヤルホテルに 管財人の実務面でのサポートとして派遣されます。
まず経営者が理念に惚れ込め!
赴任したホテルでは全員が真剣に会社を良くしようと頑張っているのに方向がバラバラなので上手くいかない。個々人は死ぬ気で頑張っているのに業績が回復しない・・・という最悪の状況。
人間としての個々人をより深く知るために幹部社員を集めた合宿を行い、そこで経営理念が生まれます。
そして、月に一回理念勉強会を行うことで少しづつ理念が浸透していったそうです。
当時は、超ワンマン社長の元で「考える事を禁止」された社員が倒産した会社に残り、社員がとっていた行動は、「何の基準も無く」「それぞれの方向」に互いの足を引っ張り合いながら突進するという状況
現在、全ての従業員(外部委託、派遣、パート、アルバイト)に入社と同時に理念カードを渡しています。カードに書かれた経営理念約85文字、そして行動指針160文字について、毎月社長自らがスタッフに時間をかけてその意味・解釈を伝えています。(株)奈良ロイヤルホテルのスタッフになったら、必ず一度はこの学習会に参加することが義務付けられています。たとえ週に数時間しか勤務しない高校生であっても、この学習会を受けることになります。
「経営理念は国の憲法であり、行動指針は国の法律である」と説明します。
そして、社長の言葉よりも経営理念が優先され、基準になる。